2008年05月15日

メッシーナ海峡


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

中国で地震がありましたが、
イタリアで地震といえばここ(?)

なぜなら、
メッシーナ海峡の海底には断層があり、
たびたび地震に襲われているそうです。

このため、比較的建物が新しいんですね。
でも、もしこの断層が無かったら、
このシチリア島もイタリア半島と
繋がっていたかもしれませんね。

また、このメッシーナ海峡にはかつて、
イタリア本土とシチリア島を結ぶ、
メッシーナ海峡大橋を建設する計画が
あったのですが、中止となりました。

地震が多いので丈夫に作る
必要があるからでしょうか?

さて、メッシーナはイタリア本土からの
鉄道の玄関口です。

列車ごと船に積まれての旅はなんとも
風情がありますよね~。
ここで渡るのがメッシーナ海峡です。

留学などで現地を訪れたら是非利用してみて
下さいね!

2008年04月27日

ミラノ周辺


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

留学生や旅行者に人気のミラノ周辺にスポットを当ててみます。

イタリアに日本から行くとしたら、
ここミラノローマに直行便が出ているので、
非常に行きやすい場所と言えますね。

さて、ここミラノの街は芸術とファッションの街として有名ですけど、
湖沼リゾートへのベースとしても良い街なんですね。

地図を見てもらうとわかりますけど、
オルタ、マジョーレ、バレーゼ、ルガノ、
コモ、イゼオ、イドロ、ガルダと大きな湖がこんなにあります。

世界遺産に登録されている観光地もありますから、
イタリアのあちこちに行ってもいいけど、
一箇所に長期逗留なんていうのもいいですね。

だから、ミラノは留学生に人気なんだろうなあ

2008年04月18日

イタリア南部

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリア南部は靴の爪先部分です。

観光地としてはかなり穴場と言えますね。
ツアーなんかでもあまり紹介されないですし、
夏はこの地方は暑いです。

でも、北に比べて人々は気さくだと言われます。
留学生でもこの辺りまで探検(?)するようだと、かなりのツウですね。

この辺りはやはり自然、特に海と山が綺麗なので、
あえて地図は地形図としました。
鉄道から見ても目の前に海。
背後に山とブドウ畑という感じですので、
是非、気候の良いときに行きたいですね。
一応、大きな街は中央のカタンツァーロ。

ここカラブリア州の州都です。

鉄道の終点がレッジョ・デ・カラブリア。

ここはローマから飛行機で行くこともできます。

ローマから鉄道でシチリアに行くには、その手前のサン・ジョバンニの街から船で
シチリア島のメッシーナに行けます。

2008年04月07日

ローマ(オルヴィエート)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアの首都はローマです。

ローマの周辺で他の見所を地図から紹介していきます。

ローマの北、約120キロのところにある、
オルヴィエートは、火山岩の大地と
大昔の河川の侵食で出来た地形を生かした街です。

地図では丁度、ヴィテルボの北、ボルセーナ湖の北にそれはあります。

昔(13世紀ごろ)は教皇の隠れ里として利用されました。

岩盤の地下には古代に掘られた地下洞窟や通路が、
未調査のままあります。

ということは、近年注目の遺跡とも言えるでしょう。

留学とか長逗留できる人がいれば、
世紀の大発見に立ち会えるかもしれませんね!

2008年03月16日

ローマ周辺 貴族の別荘


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアの首都はローマです。

地図を見てわかるように、バチカン市国は
この街の中にあります。

そして、このローマ周辺には歴代の教皇や貴族の
城や別荘があちこちに残っています。

古代ローマ皇帝の別荘地がティヴォリです。
ローマの東に位置しています。
別荘ばかりでなく庭園なんかもキレイですよ。

ローマ教皇の避暑地だった古城があるところが、
カステッリ・ロマーニです。
地図では街の名前がありませんが、
ローマの南にカーヴォ山がありますね。
そこに小さい(実際は結構大きいですが)
湖が北からアルバーノ湖、小さい方がネーミ湖で
その辺りがカステッリ・ロマーニです。

ここは避暑地というくらいですから、
暑さと留学の勉強に疲れたとき行ってみると
いいですね。

2008年03月07日

イタリアの桜


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

日本ではそろそろ「桜開花予想」なんかがありますけど、
イタリアでは桜は咲くのか???

なんてことを考えて、ちょっと調べてきました。

イタリアには、
と、いうよりヨーロッパには「桜」って多いらしいです。
といっても、
日本の「ソメイヨシノ」ではありませんが、

たとえば、アーモンドの花はとても桜に近いです。
そのほかにもサクランボ(セイヨウミザクラ)は
イタリアのほぼ全土で収穫されます。

で、ネットで調べていくと、
ローマの街路樹が桜(サクラ系)だそうです。

留学中にどこにサクラが咲いてるか探すのなんて、
ちょっとおもしろいかも

だからって、日本のようにお酒飲んで騒いじゃだめですよ!!

2008年02月18日

セントバレンタイン


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

先週はバレンタインデーだったわけだが、
このSt. Valentine(ウァレンティヌス(Valentinus, ? - 269年2月14日?))
は、実在の人物といわれ、ここ、イタリアが発祥の地といわれているんだ。

こんな逸話が残っているよ。


時はローマ帝国時代
ローマ皇帝クラウディウス2世は、
伴侶や子供がいると、戦士は死ぬことを恐れ、
勇敢に戦わなくなるという、
士気の低下をおそれて、
兵士たちの結婚を禁止したんだ。

しかし、命令に背いて結婚式を
執り行ったのが彼と言われてるんだ。

なので、恋人たちの守護聖人として信仰されてきたんだね。

で、地図のした方にある「テルニ」の街の
聖ヴァレンティーノ教会でバレンタインデーとして
2月14日に祝われているんだ。

因みに2月14日は彼が殉教した日でもあるんだ。

それと、彼はテルニの街の守護聖人でもあるんだよ。

イタリアに留学したら、こういう小さい街の教会にいくと、
なんか発見があるかもね。

2008年02月09日

マルタ共和国とイタリア最南端(その4)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さて、前回に引き続き南の方のはなしをします。

このイタリア最南端はアフリカ大陸に最も近い、
ヨーロッパとおはなししたけど、
実はひとつ問題を抱えてる。

それはなにかというと、
アフリカからの密航者や不法侵入者が多いということ。

彼らは裕福な暮らしを求めて、ここイタリアにやってくる。
まあ、内戦とかもあるから、安全を求めての場合もあるけどね。

で、ヨーロッパは人権問題にやたら敏感だから、
政府は彼らを亡命させたり、滞在許可を出したりするんだ。

でも、大体「言葉の壁」があって、職に就けないことが多い。
そんなわけで、犯罪に手を染めてしまう人が少なくない。

すくなくとも、日本より安全なわけではないから、
出来る限りの手は打っておくのは重要だね。

(参考記事http://mainichi.jp/select/world/scene/news/20071231ddm007030100000c.html

2008年01月31日

マルタ共和国とイタリア最南端(その3)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さて、マルタ共和国の話しをしたけれども、
今日紹介するペラージェ諸島が、
イタリアの最南端なんだ。

ペラージェ諸島は緯度にすると、
昔のカルタゴの首都だったチュニスより、
更に南にあるんだ。

と言うことは、
「ヨーロッパ」と言う地域でも最南端に当たるのだね~。

ペラージェ諸島は、大きい順から、
「ランペドゥーザ島」、「リノーザ島」、「ランピョーネ島」
の3つの島からなっているんだ。

「ランペドゥーザ島」、「リノーザ島」には人が住んでいるが、
「ランピョーネ島」には人はいなくて、
ペラージェ諸島保護海域にあたり、完全自然保護区域に
なってるんだそうだ。

さて、このヨーロッパ最南端。
留学で長期逗留しても、ここに到達するのは、
ちと、厳しいかな・・・。


2008年01月22日

マルタ共和国とイタリア最南端(その2)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さて、まずはマルタ共和国について。
マルタといえば、チョット歴史に詳しい人や、
キリスト教に詳しい人なら、

「マルタ騎士団」という十字軍で有名ですね。

マルタ騎士団はもともと聖ヨハネ騎士団で、
テンプル騎士団と並ぶ最も古い十字軍です。

テンプル騎士団はフランスのフィリップ4世によって、
滅ぼされました。

因みにこのテンプル騎士団を襲った日が、
実は1307年10月の「13日の金曜日」だったのです。
(小学館 ビッグコミック イリヤッドより)

キリストの亡くなった日じゃなかったんですね~。

へ~知らんかった

2008年01月11日

マルタ共和国とイタリア最南端(その1)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアのシチリア島より更に南には、
マルタ島、ゴゾ島などがありまして、
これらはマルタ共和国という独立国家です。

マルタ島はカルタゴの支配下にありましたが、
その後、ローマ帝国が支配しました。
一時期はここもイタリアだったのですね。

主要な島はマルタ島とゴゾ島、コミノ島の三つで、
海岸線が変化に富むため、良港が多くなっています。
それにより、古代から海洋貿易の要所だったので、
あちらこちらから支配を受けたのですね。

因みに地図の左の方にはペラージェ諸島がありますが、
これはイタリアに属し、イタリアとしては最南端の島になります。

留学など長逗留するにはこんなところも行ってみたいね。

2008年01月05日

ローマ


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

ついこの間、TBSで「古代ローマ 1000年史」と言う番組をやっていたけど、
皆さんは見ましたか?

筆者は見逃しました・・・(T_T)

で、その中心地となったのがローマです。

ローマには古い建物や遺跡、美術品など
イタリアの集大成とも言える街です。
さすが首都って感じですよね?

さて、もし留学などすると、現代のローマはほかの街に比べて
地下鉄が発達してないことに驚くかもしれません。
地図ではわからないかもですけど、
ローマには地下鉄が2本しかありません。

なぜかというと、ローマは古い街だからです。

え?理由になってない?

実は古代の街は疫病とか火事とかあると、
その街を捨てて新たにその街を埋めてその上に
また街を創ったりしたんですね。
(発掘されたトロヤの遺跡も何層にもなってますよね!)

つまり、地面を掘ると昔の遺跡が出てくる。

故に地下鉄の工事許可が下りないんですね。

とはいえ、ユリウス・カエサルの時代から既に2000年
2000年も経てば街の一つや二つは埋まる??

2007年12月16日

イタリアアルプス

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

アルプスというと皆スイスを思い浮かべますが、
イタリアからのアルプスも絶景です。

アルプス最高峰モンブランをはじめ、
マッタホーン、アイガー、ツェルマットなどなど
4000メートル級の山々が連なります。

フランス方面からこのアルプスを越えて
イタリアに攻め入った将軍が2人います。

一人がナポレオンです。
もう一人はカルタゴの英雄、
ハンニバルです。
歩兵4万人、騎兵8千騎、象37頭を率いての行軍だったそうです。

ついこの前BSでこのハンニバルの特集をやっていましたが、
ハンニバルは10月にこのアルプスを越えたそうです。
兵隊もほぼ半数の2万5千を失ったそうです。

象も37頭のうち23頭が生き残った・・・(人間より寒さに強い?)
しかし!
死ぬ思いして象を連れて行った割には、一回も戦闘に使わなかったそうです。

なんでも、扱いが非常にムヅカシイとか・・・。
戦場に、しかも北から象が来たら兵隊は驚くと思うのになあ・・・

2007年12月10日

イタリアの地形 その2


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

まずはイタリアの北部
留学生や旅行者に人気のミラノ周辺にスポットを当ててみます。

イタリアに日本から行くとしたら、
ここミラノローマに直行便が出ているので、
留学でなくちょっとした旅行でも、ミラノ周辺は
非常に行きやすい場所と言えますね。

さて、ここミラノの街は芸術とファッションの街として有名ですけど、
湖沼リゾートへのベースとしても良い街なんですね。

地図を見てもらうとわかりますけど、
オルタ、マジョーレ、バレーゼ、ルガノ、
コモ、イゼオ、イドロ、ガルダと大きな湖がこんなにあります。

また、アルプスも近いので冬シーズンはスキーなんかにもいいですね。
でも、冬はちと寒いかも?

世界遺産に登録されている観光地もありますから、
イタリアのあちこちに行ってもいいけど、
一箇所に長期逗留なんていうのもいいですね。

2007年12月04日

イタリアの地形 その1


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

旅行や留学にあたって、その地域がどのような所なのか
知っておくのはなにかと役に立ちます。

まずは全体から。

よく言われるように、
ブーツの形のイタリア半島と、
地中海でも比較的大きな、
サルデーニャ島とシチリア島
そして、その周りの小さな諸島群で、
構成されています。

南北に長いので北と南では気候が結構違います。
また、半島中央にはアペニン山脈が貫いていて、
この辺りは日本に似ていますね。

でも、イタリアは日本より緯度がずっと高いんです。
ちょっと不思議ですよね?

2007年11月22日

ジャパンカップとイタリア


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

ローマのカバンネッレ競馬場つながりで、
競馬の話を長々としてしまいましたけど、
(地図の話ではなくてごめんなさい)

とうとうやってきました!
ジャパンカップ!!

海外招待馬も発表されたけど、
イタリアから参戦はないですね~(残念)

前回、イタリアと日本の馬場は近いのではないかということで、
調べてみると、2002年のジャパンカップで優勝したファルブラウが
イタリア馬でしたね。(生産国はアイルランドですが・・・)
今のところ、イタリア馬は1戦1勝なんですね。

まあ、最近は日本の馬も強くなってきてて、
ジャパンカップは日本の馬が勝つことが多くなっているけれど・・・。

さて、今年はイタリアの競馬場に近いと言われる、
ドイツの競馬場で活躍したあの馬を狙ってみようかな。

2007年11月10日

競馬場の話ついでに 日本とイタリアの馬


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さて、前回はカバンネッレ競馬場について
書いたわけだけれども、
今回は日本の国際G1、第27回ジャパンカップと
第8回ジャパンカップダートが行われますね!

今回はイタリアから参戦する馬はいるのだろうか?

1986年に日本からシリウスシンボリという馬が、
イタリアミラノ大賞典に参戦したけれど、
5着とその当時としては充分に好走といえる内容だったし、
日本で大成功した偉大な種牡馬、
トニービン(ベガやテレグノシスのお父さんの方がピンと来ます?)
イタリアが主戦場だったことをみても、イタリアの馬場と日本の
馬場は近いのではないかって思うんだよね。

そうそう、ジャングルポケット(父 トニービン)
もジャパンカップの勝ち馬だ!

さて、今年はどうだろうか?

2007年10月29日

カバンネッレ競馬場 その2


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアの首都はローマです。

ローマには古い建物や遺跡、美術品など
イタリアの集大成とも言える街。
さすが首都って感じだよね?

さて、前回に引き続き、カバンネッレ競馬場。
行き方は、ローマテルミニ駅から約15分。
カバンネッレという駅があるから、
そこから徒歩で10分くらい

背後にはカステリの丘を望むローマの美しい競馬場で
一周2400mで右回り。
起伏の無い平坦なコースだそうだ。
(因みに筆者は行ったことが無い・・・)

いつか、行ってみたいなあ。

2007年10月22日

カバンネッレ競馬場 その1


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアの首都はローマです。

ローマには古い建物や遺跡、美術品など
イタリアの集大成とも言える街。
さすが首都って感じだよね?

さて、今日も競馬の話題。
前回はミラノ近郊の競馬場の話をしたから、
首都のローマ近郊の競馬場を紹介しよう。

それが、題名にある「カバンネッレ競馬場」だ。

ここでもイタリア有数の大きなレースが開催されるんだ。

位置としてはローマの中心部から、南に12キロ。

ちょっと地図ではわからないね・・・。
次回はもう少し詳しく書くね~
では!

2007年10月16日

サンシーロ競馬場 その3


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

ここのところ競馬のはなしばっかりしてるけど、
今回もそんなお話。

さて、このサンシーロ競馬場で行われる大きなレースは、
なんだろうか??

日本では宝塚記念と言う、
春のグランプリが行われるけれども、
これが、イタリアで言う「ミラノ大賞典」なんだ。

国際G1競争で、古くは「シリウスシンボリ」という日本の馬が
挑戦して、5着と健闘したなんて話もあるんだ。

因みに日本の宝塚記念も国際G1レースなんだけど、
あんまり海外の馬が挑戦したって話は聞かないなあ。

来年のレースは見にいけるといいね。


2007年10月10日

サンシーロ競馬場 その2


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

この前の日曜日、日本の競馬で、
「毎日王冠」と言うレースがあったんですが、
勝ち馬は「チョウサン」だそうで。
いまさらドリフでもあるまいと思ったのが・・・。

さて、サンシーロ競馬場ですが、
前回、ミラノの北5キロと書きましたが、
この辺りには、サッカーで有名な
サンシーロスタジアムもあります。
(インテルとACミランと2つある、
ミラノのサッカーチームのホームグラウンド)

あ、だから「イタリア・ダービー」というのか・・・
という妄言はおいておいて、

ミラノの街からは地下鉄と路面電車が走っています。
路面電車のほうが行きやすいらしいです。

で、サンシーロ競馬場は、
右回りの芝コースで、
3種類の周回コースが取れる細長い8の字型の走路が特徴です。

外側のコースは1周3200m、直線900m。
(日本の春の天皇賞が3200mだけど、
 ほぼ阪神競馬場2週するから、かなり広いですね)

内側のコースは直線700m。

ゴール前の直線は緩やかな上り坂なので、
ゴールまで気を抜けないレースが展開されますね。

タマには、休日に競馬で一攫千金を夢見るのもいいね。
ミラノに留学したらちょっと遊んでみては?

ではまた!

2007年10月04日

サンシーロ競馬場 その1


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

日本では秋競馬真っ盛り!
でも、イタリアに競馬場はあるのだろうか?

もちろんあります!

前回、イタリアミラノのお話をしたけれど、
そのミラノの北、約5キロに「サンシーロ競馬場」があります。

サンシーロは、「真の競馬場」と呼ばれる厳しいコースだそうで、
真に強い馬でなければ勝てないと言われています。

イタリアが生んだ名馬リボーはここで12勝をあげたんです!
(かなり古い馬ですが・・・)
イタリアのディープインパクトというカンジかな?

次回にもすこし詳しく書きますね。
今夜はこの辺で!

2007年09月28日

ミラノの街とポー川


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)
ちょっと前に「イリヤッド」という漫画の紹介をしたけれど、
その中の一節にこんなことが書いてあった。

「文明は沼地と川べり、川の浅瀬、陸地に近い島・・・・
 そういう所で生まれた。」
「守るに易く 攻めるに難い・・・・
 それが基本だ。」

う~ん、なるほど・・・。

とまあ、前回はローマの街と川という関係で
お話しをしてみたけれど、
今回は留学生にも人気のミラノを取り上げてみます。

前回も書いたけれど、街と川は切っても
切れない関係があることがわかるんだ。

このミラノの街だけど、
北はヨーロッパアルプスと、
コモ湖などの湖があるため、
北からは非常に攻められにくい。

だから、ハンニバルやナポレオンはアルプス越えをして、
敵の油断しているところを攻めたっていう話もあるけど、
基本的には守りやすいわけだね。
敵は何処から来るのか特定できるからね。

で、街が発展するには当然食料がいる。
だから平地が必要なんだ。
ミラノの語源が「平野の真ん中」という意味もわかるよね。

では、守りにくい平地では川が天然の障壁となるんだ。
ミラノの場合はポー川だね。

もちろん交通の便が良くなるという利点もあるね。

こういう風に街を見ていくと、
留学して住んだ町を多角的に見られるようになると思うよ!
では今日はこのへんで。

2007年09月22日

テヴェレ川とローマ


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

ちょっと前に「イリヤッド」という漫画の紹介をしたけれど、
その中の一節にこんなことが書いてあった。

「文明は沼地と川べり、川の浅瀬、陸地に近い島・・・・
 そういう所で生まれた。」
「守るに易く 攻めるに難い・・・・
 それが基本だ。」

う~ん、なるほど・・・。

とまあ、前も書いたけれど、
もう一つ川には重要な役目があるんだ。

なんだか解かるかな?

それは水運。
今のように自動車や電車のない時代は、
船による交通が産業を支える、
重要なものだったんだ。

今はもう無いけれど、
テヴェレ川の下流には船着場があって、
海からの品物をローマに運んでいたんだ。

その河口の港がオスティア・アンティーカ。

この街は帝政ローマの衰退と共に衰退し、
しまいにはマラリアが流行ったりして、
今は廃墟となってしまい、遺跡が残るだけなんだよね。
地図にも街の名が無いのはそのためで、
この遺跡がテヴェレ川の河口にあります。

留学中に歴史に思いを馳せながら、
こんな遺跡を眺めるのも良いね。

では、今夜はこの辺で

2007年09月16日

テヴェレ川


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

ちょっと前に「イリヤッド」という漫画の紹介をしたけれど、
その中の一節にこんなことが書いてあった。

「文明は沼地と川べり、川の浅瀬、陸地に近い島・・・・
 そういう所で生まれた。」
「守るに易く 攻めるに難い・・・・
 それが基本だ。」

う~ん、なるほど・・・。

では、昔は栄華を誇ったローマはどうなのか、
ちょっと見てみると、この「テヴェレ川」がそれにあたるようだね。

ローマ市内を流れていることで有名で、
中州にはティベリーナ島 (Tiberina、面積2.4km²)まであるからね。

「澄んでない川」を語源とすることからも、
大量の土砂を流すことから、
古代のテヴェレ川流域は肥沃な土地だったんだろうなぁ
なんて想像してしまいますね。

留学などで都市を見る時、こんなことを考えて、
街を歩くのは結構面白いよ!!

ではまた。

2007年09月10日

モンツァ


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

しばらく地図編はお休みしていたけど、
再開です!!
この後ともヨロシク~~~。

さて、先頃イタリアグランプリが開催されました。
このイタリアグランプリが開催されたのが、表題のモンツァです。

こうやって地図で見ると結構ミラノに近いのがわかりますね~。

ミラノ留学したなら、この夏の自動車の祭典に参加してみては??

まあ、このイタリアドットアクセスにはF1のカテゴリもあるから、
F1のページも参考にしてね!!

ではまた。

2007年09月04日

イリヤッド 最後??

地図を少しお休みして、
前回に引き続いて、僕がはまっている漫画の
その紹介です。

このページのタイトルを見れば一目瞭然だけど、
ビックコミックオリジナルに連載の

「イリヤッド -入矢堂見聞録-」 
画・魚戸おさむ/作・東周斎雅楽
なんですねー。

さて、前回のあとは脇役の人が情報を手に入れたり、
会議の舞台として登場したりと、
あまりイタリアが重要な舞台にならないので、
ここで終わりにします。

ですが、アトランティスの情報をとく鍵は、
間違いなく大航海時代の16~17世紀以降であることから、
イタリアと言う国がいろいろ関わってきたことは間違いないので、
このお話がイタリアへの興味が湧いてきたなら、
ありがたいですね。

実は友人が文京区の談合坂に住んでいて、
で、その漫画の一番最初の舞台が談合坂だったので、
この漫画に興味を持ったていう経緯もあるんですよね。

ヨーロッパの地理歴史に興味があるなら、是非手にとってほしいな。
きっと留学にも役立つと思うよ!

では、今日はこのへんで

186675.gif

http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_tid?tid=17601&pat=a

イリヤッド 最後??

地図を少しお休みして、
前回に引き続いて、僕がはまっている漫画の
その紹介です。

このページのタイトルを見れば一目瞭然だけど、
ビックコミックオリジナルに連載の

「イリヤッド -入矢堂見聞録-」 
画・魚戸おさむ/作・東周斎雅楽
なんですねー。

さて、前回のあとは脇役の人が情報を手に入れたり、
会議の舞台として登場したりと、
あまりイタリアが重要な舞台にならないので、
ここで終わりにします。

ですが、アトランティスの情報をとく鍵は、
間違いなく大航海時代の16~17世紀以降であることから、
イタリアと言う国がいろいろ関わってきたことは間違いないので、
このお話がイタリアへの興味が湧いてきたなら、
ありがたいですね。

実は友人が文京区の談合坂に住んでいて、
で、その漫画の一番最初の舞台が談合坂だったので、
この漫画に興味を持ったていう経緯もあるんですよね。

ヨーロッパの地理歴史に興味があるなら、是非手にとってほしいな。
きっと留学にも役立つと思うよ!

では、今日はこのへんで

186675.gif

http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_tid?tid=17601&pat=a

2007年08月26日

イリヤッド その4

地図を少しお休みして、
前回に引き続いて、僕がはまっている漫画の
その紹介です。

このページのタイトルを見れば一目瞭然だけど、
ビックコミックオリジナルに連載の

「イリヤッド -入矢堂見聞録-」 
画・魚戸おさむ/作・東周斎雅楽
なんですねー。

で、今回は前回のサルデーニャ島に引き続き、
イタリアが舞台となった、ベネツィア

ベネツィア編ではベネツィアの歴史、
成り立ちなんかも書いてあるよ。

例えば、ヨーロッパの古い街では外敵から守るために、
城壁があるものなんだけど、ここには無い理由とか、
古代の街、アトランティスでは運河があったのだけど、
土木技術が発達していないところで、
どうやって運河を作ったのかなど、
いろいろな謎を解いてくれるから、
面白いんだ。

もっともここで発見される部分は実在はしないんだけどね。

ヨーロッパの地理歴史に興味があるなら、是非手にとってほしいな。
きっと留学にも役立つと思うよ!

では、今日はこのへんで

186675.gif

http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_tid?tid=17601&pat=a

2007年08月20日

イリヤッド その3

地図を少しお休みして、
前回に引き続いて、僕がはまっている漫画の
その紹介です。

このページのタイトルを見れば一目瞭然だけど、
ビックコミックオリジナルに連載の

「イリヤッド -入矢堂見聞録-」 
画・魚戸おさむ/作・東周斎雅楽
なんですねー。

で、今回、初めてイタリアが舞台となった、第5巻
舞台はイタリアのサルデーニャ島。

「サルデーニャ島で新しいヌラーゲが見つかった」
という設定なんだけど、
私はこの漫画を見るまでヌラーゲって知らなくて、
世界遺産にも登録されているものとここで初めて
知ったんだよね~。

ちょっと、漫画の内容に触れるけど、
ここで発見されるものはあくまで物語の中の物なんですよ。
だけど、これが今後、
かなり重要な手がかりになるものなんで、
興味もって見れるんですよね。
ヨーロッパの地理歴史に興味があるなら、是非手にとってほしいな。
きっと留学にも役立つと思うよ!

では、今日はこのへんで

186675.gif

http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_tid?tid=17601&pat=a

2007年08月13日

イリヤッド その2

地図を少しお休みして、
前回に引き続いて、僕がはまっている漫画の
その紹介です。

このページのタイトルを見れば一目瞭然だけど、
ビックコミックオリジナルに連載の

「イリヤッド -入矢堂見聞録-」 
画・魚戸おさむ/作・東周斎雅楽
なんですねー。

この漫画でかなり重要な位置を占める書物が、
日本を「黄金の国 ジパング」と紹介した、
東方見聞録 (マルコ・ポーロ ルスティケロ)
なんですね。

で、このマルコポーロと言う人はイタリア
なんですね。(厳密には当時のベネツィア共和国)

当時のベネツィア共和国と書いたけど、
現在はクロアチアのドゥブロヴニク出身んなんですね。
この辺が実は単行本の第二巻にあるんですね。

このように複雑な出身国の記述から察するに
結構イタリア半島自体は、交通の要衝で、
ローマ時代から戦乱の歴史を持つ国なんですね~。
特に当時の欧州とアジア(小アジア)の海上交通や
貿易の要として重要だったんですね。

こういう知識があると留学しても面白い旅が出来ると思うなぁ
186671.gif

http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_tid?tid=17601&pat=a

2007年08月07日

イリヤッド その1

今回は地図を少しお休みして、
僕がはまっている漫画のその紹介です。

このページのタイトルを見れば一目瞭然だけど、
ビックコミックオリジナルに連載の

「イリヤッド -入矢堂見聞録-」 
画・魚戸おさむ/作・東周斎雅楽
なんですねー。

実はついこの前、ビックコミック オリジナルでの連載が
終了してしまったのだけど、アトランティスを探す物語で、
イタリアの地名なんかも出てくる。

ヨーロッパの歴史や地理なんかも学べるよ!
イタリアに限らず、ヨーロッパ、地中海の文明やキリストのお話など
もあるんだ。
もっとも、創作のお話もあるから全部を鵜呑みにしては駄目なんだけどね。

こういう知識があると留学しても面白い旅が出来ると思うなぁ
186671.gif

http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_tid?tid=17601&pat=a

2007年08月01日

ガルダ湖


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

今日はイタリアでもっとも広い、ガルダ湖を取り上げます。

ガルダ湖は別名ベナーコ (Benaco) 湖ともいわれ、
面積は約370平方キロメートル。
そして、イタリアで最も面積の広い湖です。

このあたりの他の湖と同じく、
湖北部は細長く、大部分は山々に囲まれています。
また、その形は典型的な渓谷で、
実際湖のこの部分は現在でも主な流入元となっている
サルカ川によって作られたと考えられています。
湖南部はより大きくて、
湖面を囲む多くの氷堆石の丘などとともに
新生代の氷河の動きによって作られたと考えられています。

イタリアに留学したら、こんなトコにも足を伸ばしてみたいですね。

2007年07月26日

イタリアの季節風 マエストラーレ(ミストラル)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

もうそろそろ、関東も梅雨明けかなということで、
地理という立場から、季節関連の話題を続けます。

さて、前回はシロッコという熱風の季節風を
紹介しましたけど、
今回は冷風のマエストラーレについて紹介しますね。

マエストラーレってあんまり聞きなれない言葉だと
思いますが皆さんはどうですか?

どちらかというと「ミストラル」の方が有名かもですね。
日産の自動車の名前にもありましたから。

「ミストラル」とは、フランス南東部に吹く地方風です。

冬から春にかけてアルプス山脈からローヌ河谷を通って、
地中海に吹き降ろす、寒冷で乾燥した北風でフランスでの
季節風なんですけど、イタリア北西部にも吹くんですね。

これを「マエストラーレ」と呼んでいるそうです。

あ、そういえばこのまえ亡くなった、
岡村孝子のアルバムにも
『mistral』ってあったっけなあ。

2007年07月13日

イタリアの季節風 シロッコ


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さて、前回、アイオロスの風がこのシロッコではないか?
という話をしました。

じゃあ、このシロッコってなに?
という疑問を持つ方もいらっしゃるでしょうね。

まあ、日本で有名なのが、
フォルクスワーゲン社のクルマの名前。
やっぱり、この季節風から名前をとりました。

この季節風はイタリアの南、アフリカはサハラ砂漠から
やってきます。
ちょうど、サハラで熱せられた空気が、
熱を冷ましに(?)北へ風が発生します。

アフリカから地中海へと流れた風は、
地中海で冷やされます。
でも、アフリカの熱はそこだけで吸収しきれず、
熱風としてイタリアへぶつかるわけです。

砂漠の風ですから、
日本で言う黄砂のように細かい砂が
風に混じります。

しかし、日本の黄砂より細かい砂なので、
空の色は変わらないそうです。


2007年07月06日

アイオロスの風


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

日本は梅雨真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
私はエアコンで風邪をひいてしまい、少しだるいです。
まあ、それはさておき今日の地理情報いきましょう!

さて、以前この地図にある、エオリア諸島を紹介した時、
エオリアの風、別名(というのか?)
アイオロスの風について書いたことがありましたが、
覚えておりますでしょうか?

これについて、実は私が思っていることがあります。

このアイオロスの風とはオデュッセイアという、
ホメロスの叙事詩に出てくるのですが、
以前アイオロスとは、これを風の神と紹介しました。

で、イタリアではこれをなんと呼んでいたか。

きっと、これがイタリアでも有名な季節風
「シロッコ」のことではないかと。

シロッコとは、地図のエオリア諸島やシチリア島で、
夏に高い気温をもたらす熱風だそうです。

次回、シロッコについてもう少し詳しく書きますね。
(すみません。ちょっと今日は体調が・・・^^;)

2007年06月30日

エオリア諸島(リーパリ島他)


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

えっと、前回エオリア諸島のその他の島についての紹介を
しますって言ったから、それをしますね。

ではまず、リーパリ島から。
このリーパリ島は一応このエオリア諸島を代表する島なんだ。
この諸島のなかでも一番大きい島だからね。
ずっと火山のお話しだったからここはどうかというと、
5世紀ころを最後に噴火はないんだ。
ここにはリーパリの街以外に4つの村がある。

次にサリーナ島。
ここはリーパリ島の次に大きな島。
6つの火山があるけれど、噴火はしていない。
「サリーナ」という名前は「塩」という意味らしい。

その他の島の名前は
パナレーア島 (Panarea)、フィリクーディ島 (Filicudi)、
アリクーディ島 (Alicudi)なんだけど、
あんまり特筆すべきことがないんだ。

でも、留学とか行ったら各島々を訪れるといいとおもうよ。
普通の人が知らないなにかが見つかるかもしれないからね。

2007年06月24日

ヴルカーノ島(エオリア諸島)


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さて、エオリア諸島にはもうひとつ火山に因んだ島があります。
と前回書きましたが、それがヴルカーノ島(Vulcano)です。

ヴルカーノは英語の「vulcano」(火山)や「vulcanesimo」(火山活動)の語源となった島です。

ギリシア神話では
この島には、キュクロプス達が手伝う、
火と鍛冶の神ヘパイストスの鍛冶工房があるとされていて、
ローマ神の名前である「ヴルカーノ」(ウルカヌスのイタリア語形)
が島には与えられました。
そしてここから「vulcano」(火山)や「vulcanesimo」(火山活動)という単語が作られたそうです。

島は、ここの4つの火山が溶けて拡がって出来ています。
もっとも大きく活発なのが、
「ヴルカーノ・デッラ・フォッサ」(Vulcano della Fossa:窪んだ火山)
別名で「グラン・クラテーレ」(Gran Cratere:巨大クレーター)
とか「コーノ・ディ・ヴルカーノ」(Cono di Vulcano:ヴルカーノの円錐)
と呼ばれてます。高さ391mの赤い石で出来た火山です。

その他は「ヴルカネッロ」(Vulcanello:小火山, 標高123m)
「モンテ・アーリア」(Monte Aria:空気の山, 標高500m)
「モンテ・サラチェーノ」(Monte Saraceno:サラセンの山, 標高481m)
の以上4つです。

最後の噴火は1890年だったそうですが、いまでも噴火ではなく、
水蒸気や硫黄を噴出しているそうです。

この島はこの火山が出す硫黄が有名で、
島に着くとこの卵の腐った匂いが充満しています。

日本の温泉地とかに行くと体験できますよね。
次回はその他の島をざっと紹介します。

2007年06月18日

ストロンボリ島(エオリア諸島)


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さて、今回は前回に引き続きエオリア諸島(リパリ諸島)から、
ストロンボリ島について説明しましょう。

島の大きさは東西約5km、南北4.5kmで、
面積は約12.6平方kmです。

一番標高の高い地点は924mで、
現在でも噴火を続けている、
ストロンボリ火山がある島です。

さて皆さんはこの「ストロンボリ」って名前を
聞いたことがあるでしょうか?

よく火山の紹介で、
「この火山はストロンボリ式噴火でできた・・・」
なんて聞いたことがありませんか?

噴火は様々な条件下で種々の形をとるので、
火山学者はこれを代表的なタイプに分類し、
命名しています。
ハワイ式とかこのストロンボリ式がそれで、
このストロンボリ火山の噴火の形態に似ているものを
「ストロンボリ式噴火」に分類されます。
日本では伊豆大島三原山がそれと言われています。

ここストロンボリ島のストロンボリ火山は、
今でも活発な活動を続けていて、
夜になると噴火の様子が海上から見えることから、
「地中海の灯台」という異名もあります。

大抵、ここを観光する場合は1週間とか、
長期滞在する人が多いそうですので、
留学時に長期滞在してみるのも良いですね。

さて、エオリア諸島にはもうひとつ火山に因んだ島があります。
次回はそこについて説明します。
では!

2007年06月12日

エオリア諸島


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

日本は今日も暑いですね~。
ここ東京でも29度まで気温が上がりました。
北海道ではなんと30度を越えて真夏日になっているとか!

昔、ナショナルのエオリアというエアコンの宣伝があったなあと、
思い出して、今回はエオリア諸島について書いちゃいます。

エオリア諸島は、地中海最大の島であるシチリア島のやや北にあり、
リーパリ島 (Lipari)、サリーナ島 (Salina)、ヴルカーノ島 (Vulcano)、
ストロンボリ島 (Stromboli)、パナレーア島 (Panarea)、フィリクーディ島 (Filicudi)、アリクーディ島 (Alicudi)の7つの島からなっています。

主島がリーパリ島なのでリーパリ諸島という呼び方もあり、
地図ではこちらの名前になっていますね。(リパリ諸島になってますが・・・)

またこのエオリア諸島は世界遺産登録基準における
「地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの。」
と認定され世界遺産に登録されているんですね。

各島についての詳しい紹介は次回以降に書きますね。

ところで、「風のエオリア」(by徳永英明)という歌が先ほどのCMのバックに
流れていたけれど、エオリアと言うのはギリシャ神話のアイオロスのこと。
アイオロスは風神の主だそうだから、これを考えると「エオリアの風」と言うのは、
暴風なのかななどと馬鹿なことを考えたりしてしまいました・・・。

留学中にこれらの島々をめぐってみるのも良いですね。

2007年06月08日

モンテ・ビアンコ (Monte Bianco)


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

モンテ・ビアンコ (Monte Bianco) と言う名前を聞いたことがあるかな?
余り日本の人にはなじみの無い呼び方なんだけど、フランス語では
「モン・ブラン」と呼ばれているんだ。
そう、あのお菓子のモンブランの基になった、山のこと。

この山はイタリアとフランスの国境にそびえる、、、
というより、この山を超えるのが大変なので、
ここが国境になったたというほうが正解かもしれないね。

標高4807m(4810mとしているものもある!)
西ヨーロッパでは最も高い山なんだ。

モンテ・ビアンコ (Monte Bianco) 「白い山」の意味で、
フランス語でモン (Mont) は「山」、ブラン (Blanc) は「白」を意味する。
つまり、日本語読みすると「白山」になる。
日本の北アルプスにも「白山」という山があるから
なんとなく親しみがあるね。(僕だけかな??)

モンブランに最も近い町は、フランス側ではオート=サヴォワ県・シャモニー、
イタリア側ではヴァッレ・ダオスタ州のクールマイユール。

今はアルプス越えの主要ルートの一つとして、
この二つの町を結ぶ全長11.6kmのモンブラントンネルがあるから、
この辺の交通は凄く便利になったんだ。

留学したらモンテ・ビアンコに登れとは言わないけど、
このトンネルは記念にくぐってもいいかもね。

2007年06月02日

映画「紅の豚」におけるアドリア海


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さて、今回はイタリア半島の東側の海、
アドリア海を取り上げます。

あれれ、前回と同じ出だしじゃないか!!

まあ、それはおいといて(つ´∀`)つ
宮崎駿監督、スタジオジブリの長編アニメーション映画で、
紅の豚という映画があるのは知っていると思うけど、
これはアドリア海が舞台なんだね。

主人公はポルコという名の元イタリア空軍所属の
豚が空賊(海賊でなく!)を捕える賞金稼ぎになって、
飛行艇を操り、大活躍というお話し。

で、そのお話の中にドブロク市という地名が出てくるけど、
地図中央、現在クロアチアのドゥブロヴニクがモデルだそうだ。

ドゥヴロヴニクは「アドリア海の真珠」と言われるほど、
美しい都市で、世界遺産にも登録された城塞都市なんだ。

イタリアのバーリからも近いし、フェリーが出てる(らしい)
バーリよりは美しい街だから留学してたら行ってみたい街だね。

ところで、ポルコってイタリア空軍出身だけど、
イタリア人(豚)なのかな?

2007年05月27日

アドリア海


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さて、今回はイタリア半島の東側の海、
アドリア海を取り上げます。

アドリア海は地図を見て解るとおり、
イタリア半島とバルカン半島に挟まれた海です。
北部は閉じていてイタリアのヴェネチアがそこにあります。

ルネサンス期のヴェネツィア共和国は、
東方との貿易(当時のアレキサンドリアとか、イスタンブール)
で利益を上げ、「アドリア海の女王」の異名で知られました。

現在もその特異な町並みを見ることができ、
世界遺産に指定されていますね。

地図を見るとイタリア側の海岸線は滑らかで
反対のクロアチア側はなんとなくゴツゴツしていませんか?

イタリア側は砂浜なんですが、
クロアチア側は岩場が多いそうです。

さて、このアドリア海は宮崎駿アニメ「紅の豚」
の舞台としても有名ですね。
この話はまた次回にでも。

2007年05月20日

コモ湖


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

今日はイタリアでも屈指のリゾート、コモ湖を取り上げてみます。

地図ではほぼ上側のほぼ中央、逆Yの形をした湖がそれで、
イタリアでは3番目に大きい湖です。

この湖は昔氷河に覆われていて、
その氷河によって作られた湖と考えられており、
その為、とても水深が深いんですね~。
水深なんと、410メートルだそうです。

北から流れる川はアッダ川で、
コモ湖の東南側のレッコという街からまた川になる。

因みに逆Yの字で分かれた部分から、
レッコの街付近をレッコ湖と呼ばれることもあるみたいです。

で、反対側はコモの街ですね。

前にイタリアの気候は日本と同じと書いたけど、
この辺りはもう少し暑くなったほうが気持ちいいのだろうな~。
なんせ標高が高いからね。

この周辺は避暑リゾートだし、
交通が発達しているミラノから近いから
留学の際なんかに訪れるといいね!

行きかたなんかはこちらもどうぞ!

2007年05月14日

ポー川


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

ポー川は (Po)は地図にあるように、イタリア北部を横断している川で、
同国でもっとも長い川で652 kmもあります。

地図でも解かるとおり アルプス山脈などに源流を持ち、
ロンバルディア平原、ポー平原を流れ、アドリア海に注ぎます。

この川は流域にヨーロッパ有数の農産地域を作っていて、
穀物の栽培から酪農まで幅広い農業が営まれ、
ゆえにエミリア・ロマーニャ州は、美食の地とも呼ばれるのです

下流域では、米作が盛んであることで有名だそうです。

ところで、なんとなくこの川ってまっすぐな気がしませんか??

一説によると、川を使用しての交通のために、
蛇行しているところをまっすぐに工事をしたなんて話しも??

2007年05月08日

エトナ火山


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

エトナ火山 (Etna) はイタリア南部シチリア島の東部にある活火山です。
地図ではメッシーナ海峡の北西に輪になった鉄道の真ん中にあります。

ウィキペディアによると、旧名をモンジベッロ (Mongibello) といわれてたそうです。

標高は3,350mと言われていますが、現在も噴火しているので諸説あるようです。
(地図では3323mになってますね。)
地中海最大の火山ともいわれています。

エトナ火山の活動は、約50万年前から開始されていると言われていて、
活動開始時点では、海底火山であったと考えられているそうです。

ギリシャ神話において、テュポンという最大最強の魔物がゼウスによって封印された場所だとされていて、噴火はその魔物が地下で騒ぐからだとされています。

エトナ山から出た火山灰は相当な量となっており、これを利用してイタリアのブドウ畑になったそうです。留学中に飲める美味しいワインもこんな理由があったんですね。

ワインのページはこちらもどうぞ!

2007年05月02日

イタリアの気温のと緯度

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さて、ゴールデンウィークも後半に入ってきましたが、
みなさんはいかがお過ごしですか?

日本はとても良い気候で、どこかに行こうと思うんですが、
どこも混んでいるんですよね~・・・

さて、イタリアではこの季節はどんなカンジと思いますか?

ローマの気温はほぼ東京の気温と同じなんです。
なので、それより北のミラノは4~5度くらい寒いんですね。

ですが、ローマの緯度を調べてみると。。。。
なんと42度!!

って数字で言われてもよくわからないかな?
だいたい函館と同じくらいの緯度なんですよ!

だから、ミラノは北方領土より北にあるし、
夏が暑いといわれるシチリア島パレルモでも
仙台より少し南なんですよね。

留学するなら、こんな豆知識を持っていてもいいですよね?

2007年04月26日

モナコ


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

F1グランプリのモナコGPがあと1ヶ月と迫ってきました~!

えっ、モナコはイタリアじゃないって?

まあ、そうはいってもモナコ公国はイタリアには非常に近いんですよ!
ですんで、地図を使って説明しようって訳で、
番外編とでも言いますか・・・

ただ、旅行される方や留学される方にも、開催一ヶ月前の情報は
有益かな~なんて思ったので・・・。

さて、モナコ公国は地図を見て解かるとおり、フランス領内にあります。
でも、イタリアサンレモ辺りからだと非常に近いんですね~。

ですので、ツアーなんかもフランスへ行くツアーと
イタリアに行くツアーなんかが在ったりするんですね。

F1ファンならずとも、誰もが知っていると言っても過言ではないモナコGP。
その舞台となるのが、モンテカルロ市街地コース。
F1開催地の中には一般路を使用したサーキットもありますが、
市街地の道路を使用するのはこのモナコのみなんです~。

F1のページも参考にしてね!!

2007年04月19日

サルデーニャ島


イタリア 旅行と留学のための地図情報

(地図をクリックすると拡大図が出ます)

さあ、とうとうサルデーニャ島の紹介まで来ました。

サルデーニャ島はシチリア島についで
地中海では2番目に大きな島です。

実はサルデーニャはイタリアローマからは独立国だったんですよ~!

なので、実に歴史のある島なのです!
ここの国立考古博物館には、紀元前6世紀からの歴史資料があるんですね~!

また、この島にはヌラーゲという、砦というか城というか、
古代の建築物が残っています。
(一応、世界遺産の一つです)

留学して時間があるようなら、ここの島はいいですよ~!

もっとも、交通は不便なので、よく調べてから、
行ってくださいね!!

2007年04月13日

メッシーナ海峡


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

メッシーナはイタリア本土からの
鉄道の玄関口です。

列車ごと船に積まれての旅はなんとも
風情がありますね~。
留学などで現地を訪れたら是非利用してみて
下さいね!
ここで渡るのがメッシーナ海峡です。

メッシーナ海峡の海底には断層があり、
たびたび地震に襲われているそうです。
このため、比較的建物が新しいんですね。
でも、もしこの断層が無かったら、
このシチリア島もイタリア半島と
繋がっていたかもしれませんね。

また、このメッシーナ海峡にはかつて、
イタリア本土とシチリア島を結ぶ、
メッシーナ海峡大橋を建設する計画が
あったのですが、中止となりました。
完成していれば鉄道・道路併用橋としても
世界最長になるはずだったそうですが、
ここはやっぱりフェリーで行きたいなあ。

2007年03月30日

シチリア島


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

シチリア島は地中海最大の島で、
日本の四国よりやや広い程度です。

噴火で有名なエトナ山はこの島にあり、
今も噴煙を上げています。

かなり昔から穀物をなどの農作物の生産が
盛んで、なかでもオリーブとワインが特産品です。

半島部とはメッシーナ海峡によって、
北部をティレニア海、東部をイオニア海、
そして南部を地中海によって囲まれています。

この島への上陸は空路で行くためには
パレルモとカターニャに空港があります。
船ではナポリ~パレルモの航路が一般的です。
鉄道ではサン・ジョバンニから列車ごと船に
積み込まれてメッシーナ海峡を渡ります。

時間のある留学生には鉄道での上陸が
一番面白いかもしれませんね。

2007年03月27日

アルベロベッロ、マテーラ


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図がでます)

イタリア南東部は靴の踵部分です。

観光地としてはかなり穴場と言えますね。
ただ、ナポリからは近いので、
留学の機会があったら行ってみて欲しいですね。
ツアー等ではまず行くことが無いと思われます
からね。

さて、前回はバーリの町を紹介しましたが、
そのバーリの町より1時間くらい行ったところに
在るのがアルベロベッロです。
この地図には街の名前は載っていませんが、
ちょうどバーリの街とマルティナ・フランカの
中間辺りです。
ここは、とんがり屋根の街です。

で、もう一つはマテーラの街。
地図でいうとちょうど中央部ですね。
ここの街は石灰岩のカルスト台地の
岩山に作られた、洞窟住居群「サッシ」
があるところで、これは世界遺産に
認定されているそうです。

2007年03月24日

イタリア南東部 バーリ


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図がでます)

イタリア南東部は靴の踵部分です。

観光地としてはかなり穴場と言えますね。
ただ、ナポリからは近いので、
留学の機会があったら行ってみて欲しいですね。
ツアー等ではまず行くことが無いと思われます
からね。

まず、海沿いのバーリの街。
バーリの街は地図を見てもらえれば解かるとおり、
ギリシアやユーゴスラビアを結ぶ交通の要衝の
港町です。
中世には十字軍がこの港からオリエントへ
出発しましたね。

次回もこの周辺の穴場の街を地図から紹介しますね!

2007年03月21日

ペルージャ、アンコナ、テルニ


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアといえば古い街があちこちに残っていますが、
フィレンツェローマのほぼ中間地点には、
紀元前8世紀から2世紀のエトルリアの時代から栄えていた、
古都中の古都といえる、ペルージャの街があります。
(日本ではサッカーチームで有名ですが・・・)

鉄道の主要幹線から外れているものの、
外国人のためのイタリア語講座があるペルージャ大学があるせいか、
意外に若者、留学生の多い街です。

東には港町のアンコナ(アンコーナーともいう)があります。
アドリア海を渡りクロアチアからイタリアへの玄関口として
ここの港がよく使われます。

南の方には小さいですがテルニの街があります。
あまり有名な街ではないですが、
聖バレンタインがここの守護聖人とされています。
ローマ時代に兵士の結婚禁止令があった時、
命令に背いて結婚式を執り行ったのが彼と言われ、
恋人たちの守護聖人として信仰されてきました。
この地の聖ヴァレンティーノ教会でバレンタインデーとして
2月14日に祝われていますが、この日は彼が殉教した日でもあります。

2007年03月18日

ナポリ


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図がでます)

ナポリといえばピザ。そうピザの発祥の地がこの港町ナポリと言われてます。
(スパゲッティ・ナポリタンだと思った方、ごめんなさい)

ナポリ市内の情報は他にもあるでしょうから、その周辺を紹介します。

ナポリの南、約20キロには一瞬で消えた街、ポンペイがあります。
ヴェスビオ火山の噴火での火山灰で埋もれてしまった街です。
地図では街の名前はありませんが、ヴェスビオ山の表記はありますね。
そこの南側です。

港町らしく、そばの島までの航路がありますので、
イスキア島や南の沖合いのカプリ島へ行くことができます。
水中翼船なので、そこそこ早いですよ!

カプリ島といえば、有名な青の洞窟があります。
カプリ島の北西の海沿い辺りです。

イスキア島にはアラゴン家の城があります。
アラゴン家はスペインの王族で、ここに要塞があります。
没落後は修道院や監獄に使われたそうです。

ナポリはナポリの街自体も見所沢山ですが、周りにも見所が沢山ありますね。
一回くらいの留学では、全部は見切れないかもですね。

2007年03月15日

ボローニャ、モデナ他

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

ミラノベネツィアローマへの中間点がこの辺りです。

ほぼ中心にスパゲッティ・ボロネーゼ(ボローニャ風スパゲッティ)で有名な
ボローニャの街。

その左上(北西)には、フェラーリ、マセラッティの生産地のモデナの街
パルジャミーノと生ハムの生産地のパルマの街
この先にミラノの街が鉄道で繋がっています。

東へ視点を移すと、モザイク芸術の街として有名なラヴェンナ。
で、その先にはサンマリノ共和国と結構個性的な街が多いですね。

歴史は何処も古く、12世紀くらいから栄えていて、
大変歴史的な建造物も多いです。
留学など長期逗留して、じっくり腰を落ち着けてあちこち廻ってみたいですね。

大きなツアーでは見逃されがちな街ではあるけれど、
しっかり個性をもってる所がイタリアらしくていいですよね。

2007年03月12日

イタリア北西部(南)2 サン・レモ他

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアの北西部(南)の主要な都市はジェノバですが、
この辺りはリグリア海という海が目の前に広がっています。
リグリア海に面した地域は地中海からの気流によって温暖なんですね。

実はこのリグリア海に面した所が、
イタリアでも有数の海岸リゾートがあるんですね。

ジェノバから東へICで30分くらい行ったところで、
地図には街の名前は無いけれど、
ポルトフィーノ、サンタ・マルゲリータ・リグレなどの
夏のリゾート地がこの辺りです。

その先のラ・スペツィアの街の傍には、海の急峻な崖に張り付く世界遺産の村、
チンクエ・テッレがあります。
チンクエ・テッレは実は5つの漁村の総称なんです。
ここは非常に行きにくい所なので、留学などの長逗留できる人は
行ってみると良いですね

ジェノバの西に眼を向けると、サン・レモの街があります。
ここは一年中温暖で「花のリヴィエラ」と呼ばれるこの地方の
中心的なリゾート地です。駅前には市営カジノもありますよ!
フランス国境から近いので、フランス人観光客や留学生もここを訪れます。

2007年03月09日

イタリアの北西部(南)1 ジェノバ

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアの北西部(南)の主要な都市はジェノバです。

このジェノバと言う街は平野が殆ど無く、街のすぐ北が山です。

つまり、港町以外は殆ど山なんですね。
バリアフリーが行き届いてますので、小さなケーブルカーやエレベーター、
エスカレーターがあちこちにあります。
案外、お年寄りの方にも優しい街かもしれません。

いまでこそ、陸上の交通機関が発達していますので、
不便はありませんが、昔はミラノトリノからはなかなか行きにくい街でした。
それが、海上交通が発達してから一気にここは栄えました。

なかなか趣のある街にもかかわらず、
主要なイタリアツアーからは外れた格好になっているので、
穴場的な観光地と言えるでしょう。

いろいろな人の旅行記を見るとあまり日本人に出会わないと言うのも頷けます。

ホンキでイタリア語を勉強するならここに留学するのも良いかも知れませんね。

2007年03月06日

フィレンツェとその周辺

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

フィレンツェはルネサンス発祥の地として、芸術と文化のふるさとの街です。

特に中世からルネサンス期にメディチ家は長期に渡り支配しました。
そのため一族が収集した美術品がここフィレンツェに寄贈されています。
美術や歴史を留学したりして学ぶには良い街だし、観光地としても有名ですね。

西の方に眼を向けると、ピサの斜塔で有名な港町ピサ。
古代ローマから交易で栄えた街です。
実際ピサの斜塔は写真で見るより傾いて見えるので、
是非実際に自分の目で見ることをお勧めしたいですね。

西の方にはサンマリノ共和国が見えますね。
サンマリノはロッカ/チェスタなどの要塞に囲まれた街で独立国です。

余談ですが、かつて行われていたF1グランプリ(参考:F1情報)のサンマリノグランプリは、ここではなく、地図の上(北)のほうのイモラにサーキットがあります。

2007年03月03日

ベネツィア(マルコについて)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

ベネツィアベニス)の傍にはマルコ・ポーロ空港があります。
(地図には無いですが・・・)

マルコ・ポーロといえば東方見聞録で有名ですね!

さて、マルコ・ポーロはモンゴル(元の国)に留学に行ったのか??

いえいえ、彼は商人なので商売をしに行ったのですね~。

そう。ベネツィアは干潟を生かしたつくりで、
港町としても大変繁栄しました。
ギリシャやイスラムの国へ船で行きやすかったからですね。

で、元のフビライ皇帝から外交官として召抱えられました。

因みに、東方見聞録を書いたのはルスティケロという人です。
書いたのはですけど・・・。

さて、ベニスで一番有名なマルコは実はマルコ・ポーロではありません。
では誰でしょう??

答えは聖マルコ(サン・マルコ)でした~。
サンマルコはベネツィアの守護聖人なんですね。

サンマルコ大聖堂やサンマルコ広場なんかもあるしね!

2007年02月28日

ベネツィア(ベニス)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアの北東部の街でまず触れないといけないのが
ベネツィアベニス)ですね。

ここも観光地ととして旅行者や留学生が集まる街です。

地図を見ると、ベネツィアは日本で言う
長崎の出島みたいに見えます。
ですが実は干潟なんですね。

干潟の上に街を作ったんです。

故にベネツィアの水路は運河を作ったのではなく、
自然の潮流などの通り道として初めから水路としたんですね。

地球の温暖化が叫ばれてますけど、
水位が上昇すると多分ここは沈んでしまいます。
(沈まないように大規模な工事が進んでいるそうですが・・・)

高潮なんかでサンマルコ広場は水没したりした写真を
たまに目にしますね・・・。

もしここが水没したら、
「水没する前に、ここに留学してたんだ~」
なんて自慢してみるのも面白いかもですね。

2007年02月25日

イタリア半島と本州との比較

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

日本人が海外に長期旅行や留学に行くと、
最初国土の広さがわからないことがあります。
理屈で分かっていても、感覚がわかないんですね。

ですので、イタリアと日本の本州を比較してみます。
(縮尺は2000万分の1です。)

これを見るとほぼ本州とイタリア半島は同じくらいの大きさだというのがわかります。

因みにイタリアのユーロスターなどの特急(参考:イタリアの鉄道情報)は日本の新幹線並みに早いから、
例えばローマミラノを計ってみると、だいたい日本の東京~岡山くらいなので、
鉄道なら約4時間で着くってわかるようになります。
(実際に調べてみたら、4時間5分らしいです)
同じようにローマ~ナポリは東京~名古屋くらいなので約2時間です。

都市名入れないと分かりづらいかな?

ローマ(オスティア・アンティーカ)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアの首都はローマです。

ローマの周辺で他の見所を地図から紹介していきます。

ローマの街にはテヴェレ川という川が流れていて、
この川のおかげで、ローマの街は持ってきた荷や
出兵する兵士などを、海上交通で運搬することが
出来たわけです。

で、その河口の港がオスティア・アンティーカです。

この街は帝政ローマの衰退と共に衰退し、
しまいにはマラリアが流行ったりして、
今は廃墟となってしまい、遺跡が残るだけです。
地図にも街の名が無いのはそのためです。
この遺跡はテヴェレ川の河口にあります。

留学中に歴史に思いを馳せながら、
こんな遺跡を眺めるのも良いですね。

ローマ


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリアの首都はローマです。

ローマには古い建物や遺跡、美術品など
イタリアの集大成とも言える街です。
さすが首都って感じですよね?

さて、もし留学などするとほかの街に比べて
地下鉄が発達してないのに驚くかもしれません。
地図ではわからないかもですけど、
ローマには地下鉄が2本しかありません。

なぜかというと、ローマは古い街だからです。
理由になってないかな?

実は古代の街は疫病とか火事とかあると、
その街を捨てて新たにその街を埋めてその上に
また街を創ったりしたんですね。

つまり、地面を掘ると昔の遺跡が出てくる。

故に地下鉄の工事許可が下りないんですね。

なので、ローマの地下を更に掘ると歴史的な何かが出るかもしれないです。
その歴史的な瞬間に立ち会えるのは今しかないかも・・・。

イタリア北西部(アルプス)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

アルプスというと皆スイスを思い浮かべますが、
イタリアからのアルプスも絶景です。

アルプス最高峰モンブランをはじめ、
マッタホーン、アイガー、ツェルマットなどなど
4000メートル級の山々が連なります。
この絶景を求めて、毎年沢山の観光客や留学生で賑わいます。

今は国境線にトンネルなどがありますが、
昔は峠をこえて国境を越えました。

フランス方面からこのアルプスを越えて
イタリアに攻め入った将軍が2人います。

一人がナポレオンです。
もう一人はカルタゴの英雄、
ハンニバルです。
歩兵4万人、騎兵8千騎、象37頭を率いての行軍だったそうです。

象がアルプス越えをしたなんて、ちょっと想像がつかないですね。

イタリア北西部(トリノ他)

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリア北西部の地図です。

イタリア旅行したり、留学中の休みを使って
まず行っていただきたいのがこの地方です。

トリノミラノといった都市の北には、
雄大なヨーロッパアルプスが横たわっています。

そして、そのアルプスを越えるとフランス、スイスになります。
つまりアルプスが国境線になっています。

トリノミラノが古い街であることを考えれば、
アルプスは天然の城壁になっていることがわかります。

主な観光地としては、世界遺産に指定されている「サヴォイア王家の王宮」
トリノにあります。ダビンチのあの有名な「最後の晩餐」はミラノ
また、マジョレー湖やコモ湖といった湖水地方もこの辺りです。

イタリア 地形


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

旅行や留学にあたって、その地域がどのような所なのか
知っておくのはなにかと役に立ちます。
ではイタリアの主な地形を見てみましょう。

北はスイスとの国境アルプス山脈。
左の方にモンブランがあります。
トリノミラノベネツィア辺りの平原がポー平原で
イタリアの穀倉地帯です。
中央にはポー川が流れています。
そして半島の中央部はアペニン山脈が貫き、
エトナ山で有名なシチリア島につながります。

アルプスの寒気はアペニン山脈にぶつかり、
アドリア海に抜けるので、アペニン山脈の北と南で気候が違います。
この気候の差が北の酸味と南の甘味といったブドウの味の差になると言われてます。

なにしろ、全土でワインを作ってますからねえ。

2007年02月19日

イタリア全図

イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)

イタリア旅行や留学を志すなら、まずイタリアという国が
どんな所にあるのかを知っておく必要がありますよね。
そこで、周りの国々などを紹介します。

イタリアはフランス、スイス、リヒテンシュタイン、
オーストリア、スロベニア、クロアチア、
そして、地中海とアドリア海に囲まれています。

アドリア海を越えるとギリシャになります。

長靴の格好をした半島とサルデーニャ島、
シチリア島からなる国です。

半島内にバチカン市国とサンマリノ共和国があります。

シチリア島はアフリカにも近いので、
過去アフリカのチュニスまで領地が広がった
時期もありました。

ローマ帝国時代はもっと広かったんですね。

ちなみにコルス島(コルシカ島)がサルデーニャ島の
上にありますが、フランス領です。
ナポレオンの流刑地で有名ですね。