2007年10月07日

イタリア生活 - 日曜日のすごし方

イタリアでの日曜日。観光で来たときには、「お店はみんな閉まっているから、美術館めぐりか、観光をしましょう。」と、よく予定を組んでいたものでした。日本人にとっては、土・日にお買い物をするということは当たり前になっていますが、イタリアでは、とくに日曜日や祭日は、商店は休養を取るという習慣が根強くあります。ただ最近では、郊外にある大きなショッピングセンターやスーパーは、たまに日曜日も営業しているところがあるようです。

多くのイタリア人は、土曜日に一週間分の食料品のお買い物をし、掃除や洗濯をして、日曜日は家族でゆっくり過ごすというわけです。 土曜日の午後は、食料品以外のお買い物や、オープンカフェでおしゃべりに熱中するイタリア~二でチェントロ(中心街)は一杯です。

さて、日曜日の朝。 以前、イタリア生活を紹介する本の中で、「毎週日曜日の朝は、夫や彼が愛する妻や彼女のために、目覚めのコーヒーをいれて、ベットまで運んできてくれる。」と書いてあるのを読んだことがあります。「う~ん、いいなぁ、こうゆうの。。でもこれって夢物語?」とあるイタリア人に聞いてみました。もちろんすべてがこうしているわけではないけれど、実際の話とか。

もちろん、朝、家の近くのバールに行ってカフェを飲みながら、新聞を読んでいる人もいれば、もし行きつけのバールならそこのオーナーとず~っとしゃべっている人もいます。
一方で、家族でプランツォ(昼ごはん)を食べる人もいます。これは昔からある習慣のようなもので、マンマがお昼ご飯を作って子供たちが遊びに来るのを待っています。

イタリアはサッカーで有名ですが、こちらの男性は狂ったように好きで、毎週末の午後はサッカーの試合をテレビで必ず見ると信じていましたが、意外にもサッカーはまったく興味なしという男性も何人もいることを発見しました。まあ、日本でもすべての人が野球を好きとは限らないのと同じなのかもしれません。

さて、日本人の私が思いついた日曜日の過ごし方。その日はとても天気がよかったので、トリノ市内を流れるポー川の川岸に沿って散歩をすることにしました。そこでとても素敵なところを発見! 

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スナックや飲み物を買ってポー川をみながら勉強したり、本を読んだり、昼寝をしたりと自由にできます。とても静かでここなら自然にふれながらゆっくりとできて毎日のストレスや疲れもとれそうです。日曜日はやはり休養する日なのです。

2007年02月23日

滞在許可

滞在許可証の取得

滞在許可証
イタリア移民法によれば、イタリアに滞在する全ての外国人は、入国日から8日以内に所轄の警察署に滞在許可を申請し無ければなりません。これを怠ると国外退去処分の対象となる可能性があります。
また、ホテルを始め、外国人を宿泊させる側も、48時間以内にその外国人に関する情報を警察に通報しなければなりません。短期旅行は問題となりませんが、長期滞在する個人旅行者は滞在許可証を提示できなければ、国外退去させられる場合もあります。

取得方法や必要書類は街によっても異なり、また頻繁に変更されますので、詳細は留学先の各学校に確認ください。


取得方法
到着から8日以内に所轄の警察署(Questura クエストゥーラ)へ申請に行きます。 申請には必ず本人が行かなければなりません。申請から受け取りまで1ヶ月程度待たされることになりますが、その間は申請時に受け取る引換証が滞在許可証とほぼ同じ役割を果たすことになります。 引換証は絶対になくさないようしっかりと保管してください。
必要書類
(1) パスポートのオリジナルとビザのページのコピー2枚
(2) 証明写真4枚(4.5cm×3.5cm)
(3) イタリアで有効な保険証書、受領書のコピー
(4) イタリアでの生活費、帰国渡航費を補償するもの (クレジットカードのコピー、もしくは銀行の残高証明のオリジナルとコピー2枚)
(5) 学校の入学許可証のオリジナル(必ず大使館または領事館のハンコのあるもの)とコピー2枚
(6) 10ユーロ分の収入印紙
(7) 申請用紙


イタリアのほとんどの語学学校では、滞在許可証を取得するためのサポートを行っています。 留学先の学校のスタッフに相談してみましょう。

滞在に必携のもの

海外で滞在するには次のものが必要です。


パスポート・ビザ
旅行の場合でも留学の場合でも、イタリアに行くにパスポートが必要です。
留学前、できるだけ早くパスポートを取得するようにしましょう。また、すでにパスポートをお持ちの方は、有効期限に注意しましょう。 イタリアから日本へ帰国する時点で有効期限の残り期間が90日以上ないといけません。
ビザについて、日本国籍を有している場合、観光目的で90日以内の滞在ならビザは不要です。留学目的の場合、イタリア大使館、または領事館で就学ビザを取得しなければなりません。また、ビザ期限終了後に観光目的で3ヶ月間イタリアに残留することは出来ません。

(1) 有効なパスポート(残存期間が日本再入国予定日から3ヵ月以上あること)とそのコピー(写真を貼ってあるページと重要なページ)
(2) 申請書:パスポートサイズ(4.5cm×3.5cm)の写真を貼付。
(3) 入学許可証:大学のコースへの登録証明書、もしくは公認校での学科または職業教育コースへの入学許可書、あるいは文化・研究活動を行なう機関からの招聘状。オリジナル1部とコピー1部。
(4) 受け入れ先の教育機関が、イタリア政府の公認校であることが判明するような書類(私立校の場合のみ)。公式記録がない場合には、商工会議所もしくはStatuto della Scuolaへの登録証明書を提出してもよい。オリジナル1部とコピー1部。
(5) 生活費の保証書と保証人の実印証明:オリジナル1部とコピー1部。
(6) 奨学金を支給される旨の証明書、あるいは、本人もしくは家族の銀行口座の残高証明書。オリジナル1部とコピー1部。
(7) 保険会社保険証書:ビザ有効期間をすべてカバーする保健、医療、入院費用を保障し、イタリアで有効な保険会社保険証書。オリジナル1部とコピー1部。

ビザの情報は予告なく変更されることも多いので、申請の際は、関係大使館に最新の情報を確認しましょう。


問い合わせ先:
在東京イタリア大使館領事部
 〒108-8302 東京都港区三田2-5-4
 TEL:03-5730-7291  FAX:03-5730-7292
 受付時間: 月~金曜 9:30~12:00 
(管轄地区: 北海道、東北地方、関東地方、山梨県、新潟県、長野県、静岡県、京都府、奈良県、福岡県、佐賀県、大分県)

在大阪イタリア総領事館
 〒540-6131 大阪市中央区城見2-11 ツイン21 MIDタワー31階
 TEL:06-6949-1619  FAX:06-6949-2970
 受付時間: 月~金曜 9:00~12:30 
(管轄地区: 大阪府、富山県、岐阜県、愛知県、石川県、福井県、滋賀県、三重県、和歌山県、兵庫県、中国地方、四国地方、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)

イタリアへの留学の前に

イタリアに何を学びに行きますか?
ファッション、音楽、料理、サッカーですか? イタリアでないと学べないものっていっぱいありますよね。
じゃ、実際にイタリアにいくには何が必要なのでしょう。

1週間ほど旅行に行くならともかくも、イタリアに1年ほど住むんですよね。
では、家のこと、食事のこと、安全のことも考えなければいけないし、あ~ぁ、大変だぁ!

な~んて、深刻に考えることなく、ポイントを押さえて準備をしましょう。


基本情報です!

イタリアはどんな国?
イタリアは地中海に面した長靴型の形をした南ヨーロッパの国です。
ファッション、オペラ、料理、最近ではサッカーなど、魅力にあふれた国ですよね。
また、イタリアは各地方・各都市にそれぞれの個性や魅力があり、
古代からの悠久の歴史もあります。非常に多彩な魅力を放っています。

国名: イタリア共和国(Repubblica Italiana)
首都: ローマ
国歌: マメリの讃歌
宗教: カトリック(95%)
面積: 30万1328km2 日本の約80% 
人口: 約5,800万人
通貨: ユーロ
祝祭日:
1月1日 元日
1月6日 御公現の祝日
4月8日 復活祭※(2008年3月23日)
4月9日 復活祭の翌日の月曜※(2008年3月24日)
4月25日 イタリア解放記念日
5月1日 メーデー
6月2日 共和国建国記念日
8月15日 聖母被昇天祭
11月1日 諸聖人の日
12月8日 聖母無原罪の御宿りの日
12月25日 クリスマス
12月26日 聖ステファノの日

気候:
南北に細長いイタリアは、温暖で四季があります。日本と気候がよく似ていますが、イタリアには梅雨がありません。逆に、6月は過ごしやすい気候です。夏は湿気が少なく、冬はミラノなど北部では、雪が積もることもあります。

時差とサマータイム:
日本との時差は8時間。サマータイム時は7時間の時差です。(サマータイムの実施期間は3月の最終日曜から10月の最終土曜日まで。ただし、変更されることもあります。)