2009年08月23日

イタリアのアパート事情

こちらでは、賃貸アパートは家具付きと家具なしと大きく二つに分類されます。
家具付きの場合、気に入らないからといってどこかに持っていったりはできませんし、壁に大きな穴をあけてレイアウト変更などはできません。オーブン、流し、食器棚に食器、洗濯機、テーブル、ベッドなど必要なものはほとんど揃っています。

ただし自分の家具、雑貨類などすでに持っている人は、家具なしのアパートを借りますが、こちらは引っ越しをした場合、なかなか大変です。というのも流し、ガス、電気製品の配置、棚付けなどすべて個人でしないといけません。大変でも自分の好きなようにレイアウト変更も可能です。

日本では、賃貸だと風呂桶を変えるなど、大きな工事が必要なものは借主に許可をもらうか、断られてしまう場合もありますが、イタリアではOK。内装の色なんかも変えたりしている人がいるほどです。もちろんアパートを出て行くときは、ある程度の修復や、元あったものに戻したり、は必要ですが。

又、家具付き、なしとも地下に自分専用の物置がついているので、使わないようなものはここにしまっておくこともできます。日本の家屋と違うのは、天井が高いこと、窓がスライド式ではなくて内側に引くもの。又、上げ下げのできるブラインド付き。バルコニー付きのところがほとんど。

戦後に建てられたアパートが多く、6階、7階建が多い。よって引っ越しの時は窓からクレーン車のようなもので運んでいます。引っ越し代はまちまちで、最低でも運ぶだけで1000ユーロくらいしているようです。その後に、上で紹介した内部の必要品の取り付けなどを業者に依頼するとこれに1000ユーロ以上上乗せされるわけです。

さて、アパート代ですが、これも住む都市によってまちまち。ローマフィレンツェミラノなどの主要都市では、少なくとも800~1000ユーロはしているようですが、ここトリノではもう少し安く借りることができます。少し中心地からはずれると350ユーロなんていうのもありますし、中心地でも600ユーロのところを二人でシェアなんてのも有です。

一部屋の間取りもずっと広く、平均で8畳から10畳くらいの部屋が多く、収納スペースも日本よりはずっと整っています。

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