2009年03月26日

イタリアのテレビ番組

イタリアのテレビ番組の中で2つほど気になっているものがあります。

日本人の私にもすべてはわからなくても楽しめるもの。

そのひとつは、「Grande Fratello グランデ・フラテッロ」というリアリティ・ショーです。

ひとつの家で若い男女10人が100日間共同生活をし、視聴者がその様子を観察するというものです。

すごいのは、家中あらゆるところに24時間監視カメラとマイクが設置され、外の世界とは一切接触は禁じられ、電話、新聞、テレビ、時計もないところで生活するんですよ!

この100日間に視聴者による人気投票が行われ、集計ランク下位2名が落選し、新メンバー2名が追加されます。

最後に期間中一番人気が高かった人が優勝者となり、多額の賞金をゲットできるというもの。

この共同監視生活ではいろんなことがおこり、喜んだり、悲しんだりとかなりドラマチック。

人の私生活を覗き見し、自ら選別に参加出来るのが快楽なのか、イタリアはじめヨーロッパ各国で放映され、大人気番組となっています。

しかし。。いくら大金がもらえるからといって、自分の生活を100日間も捨てきってプライバシーゼロの監視された生活を送るのは至難の業。私にはとうてい想像もできません。

あまりにも現実離れしているものの、美男美女の参加者を見ていて悪い気はしません。

「ま、大変!」とか「可哀そう。。」とか思いながら、「あの人カッコいい」だの「あの子かわいい」だのと気楽に見るのがいいです。(真剣になりすぎると疲れる。)

あともうひとつは、「SCHERZI A PARTE スケルチ・ア・パルテ」というバラエティー番組。

この意味を調べたら、「冗談抜きで」 とか 「冗談は別にして」という意味らしいんですが、要するにこの番組、日本に昔あった「元祖どっきりカメラ」にそっくり!


仕掛け人がターゲットを騙し、ターゲットが驚いたり、動揺したりしたところで、「SCHERZI A PARTI」と書いたプラカードを持った人が現れるというもの。

これは、かなり笑えます!

2009年03月16日

チョコレートのあとは日本食

トリノでは、3月6日から3月15日まで毎年恒例となっているチョコレート祭り(Torino la Grande Festa del Cioccolato)が開催されました。 

場所は昨年同様、ヴィットリオ広場。

多くのチョコレートメーカーが出展、販売をしていました。

試食をしてみるとわかるのが、カカオの濃度。

しっかりしたカカオ風味がここイタリアでのチョコレートの特徴と言えるでしょう。


昨年と比べればずっと円高でも、チョコレートのお値段は安いとは言えません。

結局はグルグルと見て回り、ユニークなチョコレートの販売屋台のところで試食して、最後には買わないで終わってしまいました。

ふと、日本のヴァレンタインデーのチョコレート商戦を思い出しました。もし2月のヴァレンタインデー前にこんなチョコレート祭りが日本にもあったらどれだけ多くの女性が購入する事やら。

さて、チョコレートの試食のあとに、友達と久々に夕食を食べることにしました。

何を食べようか迷った結果、お寿司を食べよう!ということになりました。

よく考えてみたらトリノで夕食に日本料理屋に行ったのは、今回で2度目。どうしても高いというイメージがあって控えていました。

かねてから行ってみたいと思っていたところでしたが、行ったらなんと予約でかなり満員状態。

ここイタリアでは只今日本食が大流行。

寿司を知らないという人はめっきり少なくなりました。

私たちが行ったのは、「DAIICHI」というところ。握り鮨のセットと鉄火丼は、各16ユーロ。ここでは日本食以外にタイ料理も扱っていました。

料理人はタイ人でしたが、イタリア人向けのアレンジがなく、魚も新鮮で◎!ひとり20~30ユーロでおいしくいただけます♪

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ヴィットリア広場で開催されたチョコレート祭り。

2009年03月07日

ドラッグクイーン

又、又、ドラッグクイーンのパフォーマンスを見に行ってきました。


今までに2回くらいこのブログでも紹介していますが、初めての人のためにちょっとご説明を。。

男性が女装して踊ったり、歌ったり(口パクですが)とパフォーマンスをするもので、この人たちをドラッグクイーンと呼んでいます。


たまたま、ゲイの友人が何人か?いて、そのうちのひとりがドラッグクイーンで、(彼の場合、100%ゲイなのかは不明。)定期的にパフォーマンスをするため、毎回ご招待されています。(*^_^*)


場所は、家からそれほど離れていない、”カフェ・バザーレ“(Caffe’ Basagle)というロカーレ。

食事もシンプルながらできますが、いつも不思議に思うことあり。

食事をした後にレシートも持ってこないし、お会計はすべて階下に降りてレジで口頭申告。これだとうそを言ってもOKだし、無銭飲食だって可能。


ここは、夏になると広いオープンバルコニーで食事ができるし、安くておいしくてなかなか気に入ってます。


さて、ドラッグクイーンのパフォーマンスですが、毎回観客が増えて、この日も超満員。

クイーンの中には本当に女性っぽい人もいますが、だいたいが推して知るべし、です。


私の友人は、小柄で痩せていて足なんか細くて女性っぽいのですが、筋肉がちょっと邪魔しているというか。。

一時、カツラが落ちそうで大わらわ!

まあ、彼(彼女?)は、タンゴダンスをやっていてふるまいがなかなかしなやかなところは感心です。


くだらないといえばそれまでですが、彼(彼女)たちがめちゃくちゃ着飾って、ズッコケながら頑張っている様子は笑えますよ♪ 

日本ではなかなか見れそうもないので、お誘いは貴重にお受けしております。(笑)


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向かって一番左が、友人のマックス。(女性名:フルビア)中央の人が一番女性ぽい?!