2009年01月30日

イタリアの冬の風物詩

日本の冬の風物詩といえば。。お正月、七草粥、鏡開き、節分、ヴァレンタイン・デー、ひな祭り(これは3月なのでもう春になりますが)と続きます。

イタリアの冬の風物詩は?といえば、クリスマス、お正月、ヴァレンタインのチョコレート商戦はないので、次にくるのがカーニバル(Carnevale)。謝肉祭ともいわれています。

これは何といってもベニスのカーニバルが有名ですが、その他にも各地で行われています。詳しい説明は、割愛するとして、今日はスーパーに買い物にいって気づいたことを一つご紹介します♪

どこのスーパーにいっても「ブジーエ」(Bugie)と呼ばれるカーニバルの揚げ菓子がたくさん売られています。

パイのようなサクサク感と甘いバターの風味。粉砂糖がまぶしてあるものと、別に添付されているものがありますが、砂糖をつけなくても十分な甘さです。

とにかく食べだしたら「やめられない」のです~。大きな袋入りを求めてなんと一日半でペロッとたいらげてしまいました。はぁ~。

なんでもこのカーニバルのお菓子、地方によって呼び名が異なるようです。

トリノでは「ブジーエ」でも他では、たとえば、「ラチューゲ」(lattughe: レタスの意味)、「キアッキエーレ」(chiacchiere:おしゃべりの意味)、「スプレッレ」(sprelle)などの名前で呼ばれています。

この他にもカーニバルのお菓子には、揚げドーナツみたいな「カスタニョーレ」(castagnole)とか「フリッテッレ」(frittelle)などがありますが、どれもかなりの高カロリー。

それでも甘いもの好きな私は「やめられない」で買って食べてしまいそうです。
(*^_^*)


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スーパーで売っているブジーエというお菓子。

2009年01月18日

おしゃれで魅力的!メイド・イン・イタリーの商品

年末年始にヨーロッパ旅行をした友人が申しておりました。

なんでも今は円高でブランド物はじめ何でもお買い得とのこと。まあ、昨年の八月ころは1ユーロ173円くらいまでいったので、確かに日本円に換算するとすべてが安い!!

ただし、バシバシとお買いものができるのは、日本で働いている独身貴族の方々だけかも?
(私もかつては。。と、なつかしくうらやましく思う今日この頃です。)

そんな中で、これはいいな(*^_^*)と思うイタリアブランドのバッグあり。

日本の正規ショップで買うとかなりのお値段。3万から5万円くらい。もちろんネットでお買い物すると断然お得のようですが。。。

材質はビニールですが、軽くておしゃれなんです。
皮のバッグももちろん魅力的ですが、なにしろ重い!普段に持つには重すぎる!実用的でない!という点があります。

さて、このバッグ、その名は、ゲラルディーニ(GHERARDINI)。

もちろんご存じの方はたくさんいると思いますが。。

ちなみにイタリアではこのゲラルディーニを半額くらいで購入することができます。セールの時期なんて1万円台までに落ちるからさらにステキ☆

さて、ブランド品以外でもデザインといい、色といいおしゃれでステキな商品はイタリアにはいっぱいあります。

わっ!こんなのまだ日本にないんじゃない?!と言っていると日本人は早いからすぐ見つけて日本に輸入し、お店で販売してしまいます。

この軽業といったら。。いつもすごい!と関心してしまいます。

さて、ここでひとつチェーンではなくてリボンでプラスチックの玉をつないだネックレスをご紹介します。

うしろでリボンを結んであります。ひとつひとつの玉の色合いが少しずつ違うのと、リボンがかわいいんです!

髪の毛が短いと後ろのリボンの結び目が見えてなおのこと。 お値段だってお手頃です!
(いや、今は円高だから私が買ったときよりもずっとお安いかも?)

こんなアクセサリー、プレゼントにいかがでしょうか?

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2009年01月10日

Oh! Yuki! 大雪!!!

Saldi Saldi Saldi とセール(バーゲン)の看板表示がいっぱい。

そんなときに大雪トリノ

この冬は雪が何度か降りましたが、ここまで降ると歩きづらいし、寒いしで、なんだかバーゲンよりも家の中にずっといたい!という気分。

今年のバーゲンでは雪ブーツを買おうと思います。

まだ迷っていてなかなか決断がつきません。私の場合は、足のサイズが小さすぎてなかなか見つけるのが大変です。’35’なんですが、これは日本でいえば、23cm くらい(ものによっては22.5cmくらいのものもある)。お店で売っているのはほとんどが’36’以上。’37’ とか ’37.5’くらいが一番種類も豊富。
ようするに24cmから24.5cmくらいのサイズの女性が多いということ。

さて、雪情報の話にもどります。

日本でもここのところ寒波が押し寄せていて北海道や日本海地域など雪がかなり降っているようですが、イタリアも全体的に今年は去年よりもずっと寒い!

家の中では、セントラルヒーティングなので暖か。朝起きるのも楽。でも。。。日本のこたつ、鍋、温泉が恋しくなります。

イタリアには床に座るという習慣がないため、こたつは今ひとつリラックスできないとのこと。又、お風呂よりもシャワーの人が断然多い。鍋はコンロを買ってくれば家で食べれそうです。これはイタリア人にもうけそうです。

そうそう、温泉気分の入浴剤を日本から持ってきて、バスタブにお湯を入れてはいると少しは温泉に入った気分になるかも?です。

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アパートの前の道で。

2009年01月03日

イタリアのお正月

イタリアのお正月はなんだかちょっと淋しい。。。

大みそかは友達の家などでパーティーをして新年を迎え、みんなで乾杯!外では爆竹がな鳴り響き、ちょっと危なかったりするんですが。。この爆竹はなんでも南イタリアでの慣習とのこと。もちろん北イタリアにも南部出身の人たちがたくさんいて、この危ない行事?はなくならないで毎年行われ、だれかが事故にあって負傷したりしています。

年が明けてしまうとし~ん。もちろんこの時期に食べるとされる料理はあるのですが、やはり日本のおせち料理のような豊富なバリエーションというわけにはいきません。

元旦は、Capo (はじめという意味)di anno (年のはじめ)で、Capodanno(カポダンノ)といいます。

元旦は市内にいれば、ヴィットリア広場のバール(カフェ)が1、2軒開いていたりしてちょっと割高ですが、散歩をした後にカフェで一休み、なんていうのんびりとしていて何も特になし、といった静かなお正月です。

あるいは、トリノオリンピックでもお馴染みのように、ここトリノは山に囲まれていてスキーリゾート地もすぐ近くです。

山でのお正月というのも楽しみ多い過ごし方です。それに今年は昨年と比べるとトリノは寒く、山にもたくさんの雪が積もっています。スキー大好きな人にはもってこいの地がトリノだと思います。

元旦が過ぎ、次に1月6日のEpifania(エピファニア)(解説:キリスト教の祭日。東方の三博士のベツレヘム来訪を祝う日。)が過ぎるとやっとイタリアではフェスタが終わり、学校や仕事が本格的に始動します。

そのころからいよいよ日本人観光客に特に大うけの「SALDO」(セール)が始まります。今年はかなりの円高ですからきっといい買い物ができるのではないかと楽しみです。(●^o^●)

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トリノオリンピックで使われた「Sestriere」セストリエーレスキー場