2008年09月23日

イタリアの就職・労働事情

ちょっと硬い話になりますが、イタリアの就職・労働事情を私の知る限りですが、紹介したいと思います。

イタリアではもちろん日本同様にインターネットやエージェントからの紹介などで仕事を見つけるケースがありますが、なんといっても手っ取り早いのは人の紹介です。

こういってはなんですが、人の紹介だと少々能力不足でも仕事をさせてもらえるチャンス大です。

留学生の場合、一日で働ける時間が決まっていますが、その許可されている時間内ならアルバイトができます。

イタリアは日本よりも失業率が高く、仕事を見つけるのは日本よりも難しいように思います。

もちろん特殊技能がある人や、知り合いが多く、コネがきく人は別ですが。

良い点としては、
1) 特殊技能を身につけるための専門学校などが多く、失業中の人は無料で受講ができるコースも豊富です。
2) 休暇制度など労働組合によって決められた法律があります。

たとえば、有給休暇は年間で4週間は取らないといけないことになっています。

企業によっては2週間は8月に会社を閉めて従業員みんないっしょに休みにし、あとの2週間は各自で休みを取るという形をとっているようです。

又、個人の用事で、遅刻・早退、会社に来れない時は、上司に許可をもらえば、この有給休暇から差し引く必要もありません。

又、病気休暇があるので、体調不調の際は、病後所定の報告を提出すれば、有給休暇から差し引かれることなく休めます。

ただし、午前10時~12時と午後17時~19時の間に確かに病気で家にいるかどうかのチェック(電話)があるようで、この時に不在だと解雇の対象になるそうです。

悪い点としては、
1) 給料の支払い日が一定していない企業があることです。イタリア人がよくこぼしているのは、給料が3か月後に入ったとか、ひどいと1年後などというケースもあるようです。

2) 平均して、給料は日本より低めだと思います。しかしながら、休みが多い分だけ、人生を楽しむこともできるのがいいところです。

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