2008年06月25日

イタリア留学旅食”トスカーナ州 ”

イタリア留学大好き~イタリア娘とは・・・  
言いませんが^^イタリアマンマに憧れる

こちらイタリー 今回は
イタリア留学旅食”トスカーナ州 ”はあの有名な先人 お見事な想像力豊かな天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチの故郷からです。さて どんなどんな料理があるかしら?でわ^^さすらいのイタリーから♪

ここはメディチ家を中心に花咲いた
”華やかな貴族の食文化と 貧しい農民の食文化”の混ざりあった魅力が面白い場所です。
   
   
倹約精神旺盛なトスカーナ人が生み出した素朴な料理
ここの名脇役はなんと言っても塩気がまったくない「トスカーナパン」
このトスカーナパンへ鶏レバーペーストを塗って食べる代表的なアンティパストは、「スカーナ風クロスティーニ」とよばれています。

メイン料理は肉料理が中心です。グルメあこがれの的は、炭火で焼く骨付き牛のTボーンステーキ。。”ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ” うっ・・スゴク美味しそう・・・。

豚の背肉の部位をオーブンで香草と一緒にグリルした”アリスタ”やトスカーナパンのあまったものを使って食べるトマトソースに入れたパン粥 ”パッパ・コル・ポモドーロ”というもの

固くなったこのパンを具沢山のミネストローネに入れて煮返した ”リボリータ”(Re=再び Borrita=煮る  の意味)余った食材をうまく利用して作られる賢い料理の美味しさでしょうねぇ。

また「トスカーナ人の豆喰い」とよく言われるように、豆類はスープやサラダ、煮込み料理にとよく使われ 野菜はゆでてオリーブオイルでソテーしただけのシンプルでバランスがとれたものも多く日本人にも好まれます。

小麦と水で作る手打ちの太めパスタで日本のうどんのような食感をトマト系のソースでいただく”ピーチ”という料理や新鮮な生野菜をオリーブオイルと塩につけて食べる前菜一種で ”ピンツィモーニオ”などビックリするほどの素朴な料理が多いですね。


イタリーの今回は
イタリア留学旅食”トスカーナ州 ”は素朴と賢い料理でした。

では、さすらいのイタリー 
       次回も お楽しみに^^♪

2008年06月24日

イタリアのフラメンコ

先週、学校でいっしょだった日本人の友達が踊るフラメンコショーを見に行きました。

彼女は、トリノ市内に一か所しかないというフラメンコ・スクールに通い、このパフォーマンスのために言葉のハンディもクリアし、レッスンに励んでいました。

当日は、各生徒たちの家族やら友人やらでホールはいっぱいになり、盛況のうちに終了しました。

内容は、初級、中級、上級のクラス別グループの踊りと、たぶんフラメンコの先生ではないかと思われる女性が一人で踊る2部構成。

もちろん最後に何曲かを踊ったこのイタリア人女性の踊りは素晴らしかった!しかしながら、私の友達もかなり上手でびっくり。初級のレベルはすでにクリアし、中級レベルでも十分と思われるほど上手かった!

そばにいたイタリア人女性が、「なんでまた日本人がフラメンコをやりたいと思ったのかしら?」と聞くので、日本ではフラメンコ・スクールもたくさんあるし、フラメンコの人気も高いと答えたらびっくりしていた。。。

フラメンコのあの情熱的な踊りはいつまでも目の奥から消え去ることはなく、心に残るイタリアのフラメンコでした。


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2008年06月19日

トランスアメリカ&ドラッグ・クイーン

5月のある週末。知り合いのイタリア人が「ドラッグ・クイーン」のショーに出演するとのことでお誘い?を受けました。

場所は、障害を持つ人のために収益金を寄付したり、又そういった人たちも働くことのできるホール、バー兼レストラン。

まずは、ホールで「トランスアメリカ」というアメリカ映画の上映。(もちろんすべてイタリア語に吹き替えられているもの)

トランスセクシャルの男性が、女性になるための最後の手術を受ける前に、以前自分が男性だったときの自分の息子と出会い、不思議な親子のアメリカ大陸横断の旅をする話。なかなかおもしろかった。

その後、テラスで食事。比較的安価でおいしく食事をした後は、いよいよ「ドラッグ・クイーン」のショーがスタート。

昨年の12月ころに「ドラッグ・クイーン」のショーの紹介をしたことがありますが、その時と同じ彼らが出演。

歌に(もちろん口をバクバクしているだけ)踊りにと大迫力!

今回は彼らに対してそれほど驚きもしなかったのですが、逆にホールがわりと明るかったせいか、見ている人たちの中で、ゲイやレズビアンが何人もいるのにかなり驚きました。

公共の場で、熱いキスをかわしているカップル。ちょっとどこを見ていいのか困ってしまうほど。

舞台と客席の両方の熱気でムンムンする中から私たちは途中で退場。
 
バーで冷たいドリンクを飲んでいると、レズビアンの御一行様が到着。

私たちはさすがにじっとそこにはいられず、家路へと向かうことにしました。

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「ドラッグ・クイーン」のショー。

2008年06月16日

イタリア留学旅食”ウンブリア州 ”

イタリア留学大好き~イタリア娘とは・・・  
言いませんが^^イタリアマンマに憧れる


こちらイタリー 今回は
イタリア留学旅食”ウンブリア州 ”からとても緑豊かな州です。

静かな中世の町がそのままの残されており、時が止まっているかのような小さな美しい街について お伝えはさすらいのイタリーから ^^♪


さて、”ウンブリア州 ”寒暖の差が激しい 内陸性気候のため降雨量が少ない所です。

イタリア ウンブリア州の有名な食材は、黒トリュフやポルチーニなどのきのこやオリーブオイル、ジビエ(野禽)類山の幸が豊富です。そしてイタリアと言えば・・オリーブオイルですがここは、トスカーナほど生産量は多くはないですが、品質が高いので人気があります。


では郷土料理について
といえば・・・各地のお祭りの屋台などでもよくみかける「豚の丸焼き」”ポルケッタ”、
古代麦と呼ばれるスペルト小麦を使ったプチプチとした食感が特徴の ”スペルト小麦のミネストローネ”、
秋に取れるきのこソース黒トリュフ添えの幅が広めの手打ちパスタ ”タリアッテッレ”
羊の乳から作るペコリーノチーズと新鮮な生のソラマメの組み合わせ”ソラマメとペコリーノチーズ”


また、ワインでは酸味が抑え目で繊細な「オリヴィエート」という町と同名の白ワインや熟成赤ワイン「モンテファルコ・サグランティーノ」が有名です。


イタリーの今回は
イタリア留学旅食”ウンブリア州 ”でした。

では、さすらいのイタリー 
       次回も お楽しみに^^♪

2008年06月13日

うひょう 信号無視でイタリアの跳ね馬撃沈の巻

”ザ イタリアンパワー イン モータースポーツ”

2008年 F1GP第7戦 カナダGP。やっぱりカナダは荒れますねぇ。
例によってセフティーカー出るし。

このサーキット、というか市街地コースですけど、他のサーキットほどマーシャルスキルが高くないらしい。通常だとイエローフラッグで済ましてしまうような場合でも、セフィティーカーが出てしまうんですって。

常設サーキットではないし、ボランティアさんもなかなか経験を詰めないんでしょうか。
確かに、コースサイドのマーシャルさんたちって、ある意味命がけ。ものすごい危険と隣り合わせています。
ですから、安全を確保してコースサイドの処理を行うには仕方のないことなのかもしれませんね。

一方、ドライバーにしてみれば、後続を引き離している者にしてみれば、今まで築いたマージンが一気にゼロになってしまうから、参っちゃいますよね。逆の場合は、ラッキーこの上なし。


ところで、今回、セフティーカー導入中のピットストップで大混乱が発生しました。
セフティーカーが入っている最中は、周回スピードも遅いし、追い越しもないので、多くの場合この期間にピットストップをしようと考えます。

今回も、どびゃどひゃ~っと、一気にピットへなだれ込む面々。そして、我先にとピットアウト。
ところが~!!

BMWのクビサとフェラーリのライコネンが並んでコースに戻ろうとピットアウトー。
が、ピットレーン出口の信号がいまだ赤のまま。急いでブレーキをかけ、サイドバイサイドのまま停止るす2人。

ところが、あせっているマクラーレンのハミルトンは赤信号に気がつかずに、フェラーリのライコネンに後ろから追突~。両者リタイアとなりました。


通常の公道なら、前の車の運転手さんは鞭打ちになったりしますけど、さすがF1。ライコネンは無傷でした。


この結果、GPはBMWの1-2フィニッシュ。今話題のロバート・クビサが初優勝。2位にニック・ハイドフェルド。

ドライバーズポイント
順位 ドライバー ポイント
1 R.クビサ 42
2 L.ハミルトン 38
3 F.マッサ 38
4 K.ライッコネン 35
5 N.ハイドフェルド 28


コンストラクターズポイント
順位 ドライバー ポイント
1 スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 73
2 BMWザウバーF1チーム 70
3 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス 53
4 レッドブル・レーシング 21
5 パナソニック・トヨタ・レーシング 17

BMWが来ました、来ました。


文責:イタル山本:若かりしころ、イタリア留学を夢見るも果たせず。90年代後半をニューヨークで過ごし、その間結婚、新婚旅行イタリアならぬ日本の温泉。その後アメリカで生まれた子供と3人で、イタリア旅行を果たした。F1やWGP好きのオヤジである。

2008年06月12日

CILSイタリア語検定試験

6月6日の金曜日は朝から大雨の中、8時にイタリア語検定試験の会場へ。

レベルは初級から中級、上級とありますが、私は中級のB-1というレベルの試験を受けました。これでもかなり難しく、イタリア人でさえまちがえてしまう内容です。

ディクテーションと聞き取りの部分では、本屋に頼んでいたCDが手に入らず、結局別の本屋で、直前になって練習問題に付いていたCDをやっと見つけたという有様。

B-1レベルには全部で20人くらいの受験者がいましたが、ほとんどすべてが女性。

8時に集合と言われて行ったのに、説明は8時半からスタートし、9時前くらいにディクテーション開始。その後続いて聞き取りの問題が2つ。ここまででだいたい30分くらい経過。

次に読解問題で40分。長文2つに文章を順番通りに並べる問題の3問構成。そして文章構成とコミュニケーションの問題が4問構成で、1時間。ここまで来るだけで正午をまわっていました。みんな集中してやっているせいでかなりくたびれている様子。

20分くらい休憩した後で、作文の試験開始。2つの作文を書いて1時間20分。

ここまででお昼を食べれると思いきや、30分後くらいに会話の試験が開始されることになり、結局自販機のカフェとブリオッシュを持参してきた人からいただいて、これで済ますことになりました。

会話の試験を受ける人は、12人くらいいて、1問目は試験管とある話題について2、3分会話をし、2問目は自分ひとりで特定の題目について語るというもの。

1問目も2問目も各4つの選択肢から自分で好きな題目を選択することができるのがいいところです。しゃべった内容はすべて録音されます。緊張しましたが、会話が一番うまくいったように思います。

私の順番は終わりから3人目だったので結局すべて終了したのが、午後の5時過ぎになってしまいました。

結果は、9月中旬から10月初旬にならないと家に届かないようですが、解答はインターネットでも見ることができます。又、もし合格しなくても、点数が足りない科目のみ再受講もできます。

というわけで、緊張し、神経をかなり集中させたCILS試験の一日でした。

(次回の試験は、12月に行われます。イタリアでの申込は1ヶ月前まで。又、日本でも受験できます。)

2008年06月09日

マルケ州への旅

トリノでは5月中旬くらいからほとんど毎日のように雨が降り、5月末にはとうとう大雨のせいでポー川の水かさが急激に増加し、危険な状態にまで到達しました。

そんな中で、友達の車に便乗させてもらい、雨降るトリノを脱出してイタリア中部にあるアドリア海を望むマルケ州へ。

ちょうど6月2日の月曜日がイタリアでは祭日(イタリアが共和国になったのを祝う日)にあたり、土・日・月と3連休になったので思い切って出かけることにしました。

朝6時過ぎに出発し、途中ボローニャ近辺で渋滞したため、マルケ州の南の端にあるグロッタマーレに着いたのは午後2時半くらいになってしまいました。

グロッタマーレは、きれいに整備された田舎の海岸というイメージでした。話によれば30年前くらいまでは、漁師の家があったくらいでこれほど観光地化はしていなかったそうです。中心地にある海岸は、ホテルやB&Bが海の家?と提携してプライベート・ビーチとなっています。無料のビーチにいくにはやや外れまでいかないといけません。

海は波がほとんどなく、遠浅で海水もきれいでしたが、温度がまだ低く、泳ぐというよりも水につかるといった感じでした。

さすがに日本人はほとんど住んでいないようで、何人かの人からじっと見られている視線を感じたほどです。

この辺りは、7月から8月まで家族連れが夏のバカンスで訪れるところだそうです。そのせいかホテル代は比較的安く、特にペンシオーネ・コンプレータといって3食付きで1週間以上滞在するとかなり割安です。

この日の夕食は、となり町のサン・ベネデット・デル・トレントの海岸沿いにあるシーフードレストランへ。

ここのレストラン、なんとメニューがない!

飲み物だけを注文したあとでアンティパストが何種類も出てきました。アンチョビ、サーモン、タコ、イカ、巻貝、エビ。。。ほとんどがオリーブオイルを使ったマリネ。

その後でやっとプリモ・ピアットは何がいいかと聞かれました。

メニューがないため、口頭で説明され、私たちはここでうっかりして一人一品ずつオーダーしてしまった!これが大きなまちがいと気づいたときはもうすでに遅し。魚介類のタリアッテレにリゾット、イカスミのスパゲッティーなどなど。。。セコンド・ピアットは、魚介類のミックス・フライ。プリモ・ピアットをすべて食べられる状態ではなく、泣く泣くセコンド・ピアットはキャンセル。

ワインはやや発泡性のある白ワインとドライの白ワインを各デキャンタで注文。レモンチェロのグラニータにカフェでしめてなんと4人で120ユーロ也。

別におしゃれなレストランでもなんでもないところなのに高い!味はおいしかったけれど、プリモ・ピアットをかなり残してしまったのが悔やまれる。。。(う、う、う。。)


マルケ州は、きれいな海岸と内陸部には歴史的に有名なウルビーノなどがありますが、今回はビーチで太陽をいっぱい浴びることに集中しました。おかげでカビが生えそうな体が大分乾いて?洗たくをしたてのシャツを身につけたようなすがすがしい気分になりました。

帰りは、私は電車で帰ることにしました。イタリアも連休のせいか電車の指定席はすべて予約でいっぱい。それでも11:00すぎのインターシティーという特急電車があり、乗り換えなしでトリノまで帰ってくることができました。

とはいってもやはりトリノからマルケは遠い。途中3時間くらいは立ちっぱなしだったのと2等車両は冷房があまりきかず、人で混み合ったせいもあり、車内が暑くなり、いらついた乗客が車掌に文句をつけていました。ここ数年で電車賃が高騰したのにもかかわらず、サービスが悪いと苦情を言う人が多いとか。

そういえば、途中、アフリカ人らしき黒人女性が車掌につかまってパニックになっていました。そばにいたので声がよく聞こえたのですが、なんでも彼女は特急料金が要るのを知らずに普通料金のみで乗車していた様子。必要な料金を払うようにと車掌に言われているのですが、彼女はお金がないとか、何いっているのかわからないとか言い張り、お金を払おうとしません。彼女はフランス語がわかるようでそばにいた別の乗客が一生懸命フランス語で説明していました。その後彼女は携帯でだれかと必死になって話していましたが、私が見た限りではお金を払った様子がなく、結局最後にどうなったのかも不明のままトリノに着きました。

所要時間、約7時間。トリノに着いて又雨が降ってきました。いったいいつになったら雨は止むのか。。。

ピエモンテ州とマルケ州はかなり離れている、とはいえ、太陽をたくさん浴びることができた貴重な3日間でした

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グロッタマーレの海岸

2008年06月07日

イタリア留学旅食”カンパーニャ州 の続編 ”

イタリア留学大好き~イタリア娘とは・・・  
言いませんが^^イタリアマンマに憧れる


こちらイタリー 今回は
イタリア留学旅食”カンパーニャ州の続編 ”ナポリのある南イタリアです。
さすらいのイタリーから ^^♪


さて、”続カンパーニャ州 ”ナポリのある南イタリアは、何だか食欲をそそられる食べ物だけをピックアップしてお伝えします。


ここは、地中海性気候で温暖なため野菜やハーブ類の生産量が豊富な場所です。さらに
湿地帯だった場所を利用して水牛の飼育も盛んなので、

ご存じ水牛の乳から作られる モッツアレラチーズを使った料理がよく知られています。
そう ピッツア^^ピザなら
もちもち下食感が魅力でトマトソースとモッツアレラチーズとバジリコのピッツア・マルゲリータやトマトソースとニンニクのみのピッツア・マリナーラといったシンプルなナポリピッツアがとても人気ですねぇ
 
サンドイッチだったら
モッツアレラチーズなどをパンにはさんで油で揚げたものは いかが?試してみたいでしょ 少し舌を噛みそうな呼び方で モッツアレラ・イン・カロッツァ(意味は馬車に乗ったモッツアレラ^^です。)


また魚介類豊富な場所ながらのメニューでは魚貝の煮込み料理で、海の幸のうまみたっぷり!の水だけで煮込む料理 ”アクアパッツア”(意味は奇妙な水^^です。)も楽しめます。


そして・・・・ドルチェに良く使われるカッテージチーズの一種リコッタチーズも多く生産されていますが^^南イタリアに行ったらぜひ!食べたいものは 
リゾート地アマルフィの修道院で生まれたお菓子で、外は薄くぱりぱりした食感で中はリコッタチーズでできたクリームやカスタードクリームなどが入っている。スフォリアテッレ真珠貝の形をしたお菓子ですよ^^♪


ねぇ 小麦料理が 食べたいでしょ イタリアが呼んでいます。

イタリーの今回は
イタリア留学旅食”続カンパーニャ州 の続編 ”ナポリのある
イタリアうまいもの^^を お伝えしました。

では、さすらいのイタリー 
       次回も お楽しみに^^♪

2008年06月03日

Palazzo Lascaris パラッツォ・ラスカーリス

5月末に個人ではなかなか見ることができないピエモンテ州議会が本部を置くPalazzo Lascaris (パラッツォ・ラスカーリス)を見学する機会に恵まれました。

まずは、近くにあるホールに案内され、このパラッツォの歴史や、ピエモンテ州議会の構成、役割などの説明を簡単に受けます。実際のパラッツォ内部を紹介した短いビデオを見たあとで、なんとお土産が各自に配られます。本や書類の十分に入るリュックサックとその中にCDケース、ノート、ボールペン、その他パンフレットなどが入っていてこんなにたくさんの物を無料でもらっていいのかしら?と思うほどでした。


その後、案内の人が私たちをつれていよいよパラッツォ・ラスカーリスの中に入ります。

このパラッツォはトリノ市の中心地に位置し、トリノ・バロックの高級住宅を代表するものです。

パンフレットによれば、1663年から1665年の間に建造されたもので、その後数々の功名な一族に所有されます。

第二次世界大戦では、トリノに爆弾が落ちてパラッツォも大きなダメージを受けました。

1975年にピエモンテ州が商工会議所から買い取って以来、幾度か修復を重ね今に至っています。


ここではピエモンテ州議会が開かれるのみならず、州知事の部屋なども案内されましたが、アンティークの家具、調度品、内装などで整えらえ、まさに深い歴史をもつパラッツォ(宮殿)でした。


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2008年06月01日

英独伊の対決

”ザ イタリアンパワー イン モータースポーツ”

2008年 第6戦 モナコGPを終えてのポイントランキングです。

ドライバーズポイント
順位 ドライバー ポイント
1 L.ハミルトン 38
2 K.ライコネン 35
3 F.マッサ 34
4 R.クビサ 32
5 N.ハイドフェルド 20


コンストラクターズポイント
順位 ドライバー ポイント
1 スクーデリア・フェラーリ・マールボロ 69
2 ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス 53
3 BMWザウバーF1チーム 52
4 AT&Tウィリアムズ 15
5 レッドブル・レーシング 15

ドライバーでは、1位~4位が拮抗しています。
彼らが所属しているのは、
ハミルトン: マクラーレン(英)
ライコネン&マッサ: フェラーリ(伊)
クビサ: BMWザウバー(独)

ドライバー2人がポイントランキング2位、3位にいるフェラーリが、現状コンストラクターズでは一馬身先んじています。

今年は、BMWザウバーが来ました。ドライバランキング4位、5位は、BMWザウバーチームのドライバーです。


昨年までは、フェラーリ対マクラーレンの戦いでした。今年は、BMWザウバーがかなりいいところに来ています。これは楽しみですな。


もともとザウバーはスイスのF1チームだったのです。BMWが2005年に、このチームを買収して、現在のBMWザウバーF1チームになりました。

さてさて、スーアグなきシーズンは、この3者の戦いに注目しましょうか。

もちろん、中嶋君にも期待してまっせー。

文責:イタル山本:若かりしころ、イタリア留学を夢見るも果たせず。90年代後半をニューヨークで過ごし、その間結婚、新婚旅行イタリアならぬ日本の温泉。その後アメリカで生まれた子供と3人で、イタリア旅行を果たした。F1やWGP好きのオヤジである。