2008年04月25日

イタリア生活 - 展覧会

チャオ♪

雨が続くトリノで、一日だけ晴れた先週の土曜日。

トリノのチェントロにある「Galleria Sabaua」(サヴァウア美術館)に行く予定でしたが、改装中のようで全部のうちの半分くらいしか公開していないとのこと。

急遽、予定変更。そこから歩いて数分の「Palazzo Bricherasio」(パラッツオ・ブリケラシオ)へ。


ここでは、「Caneletto e Bellotto l’arte delle veduta」(カナレットとベッロットの風景画芸術)の展覧会をやっていました。


ジョバンニ・アントニオ・カナル(通称カナレット)とベルナルド・ベッロットは、ともに17世紀から18世紀にかけてのベニス生まれの風景画家。

ベッロットは、カナレットの甥であり、師弟関係でもあります。

二人の作品が対比されて紹介されていました。

特にベニスのグラン・カナル(大運河)の風景画には圧巻されました。

ベッロットは、ローマフィレンツェ、ルッカ、そしてトリノにも赴き、たくさんの作品を残しています。この時代のトリノの町が描かれていて、今と違って建物の数が少ないのにはびっくりしてしまいました。


ベッロットは、又、ドイツのドレスデンやロンドンでも風景画をたくさん描いています。

しかし、なんといっても二人のベニスの光景を描いた数々の作品が特に印象深く、数年前に彼らの風景画のコピーをベニスで買い求めたことがあるのを思い出しました。

日本人にも馴染みのある風景画だと思います。

2008年6月15日まで。 
Palazzo Bricherasio」(パラッツオ・ブリケラシオ)

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