2008年01月29日

イタリア生活 - Cous Cous(映画のお話)

チャオー♪

さて、イタリア語の映画の初体験?!です。

DVDでイタリア語の映画を1,2本見た後にいよいよ挑戦することにしました。


こちらではほとんどすべての映画がイタリア語に吹き替えられています。

日本であればできればオリジナルの声を聞きたいと思うところですが、イタリアでは字幕を読むというのは疲れるし、あまり受け入れられないようです。

それとイタリア人には優秀な声優が多いという話です。

ということで、イタリアでは、イタリア語がわからないと、好きな映画もなかなか見にいけないということになってしまいます。

でもよく考えれば、映画が好きな人にとっては、はじめはよくわからなくても、頑張って見続ければ必ずイタリア語の上達につながると思います。


さて、まずはトリノで発行されている全国紙、La Stampaという新聞の映画欄を参照。

「Cous Cous(クスクス)」というタイトルに惹かれて紹介文を読んでみると、地中海沿岸や北アフリカ諸国の伝統的な料理、クスクスを題材にした家族を取り巻くお話という感じ。

チュニジア系フランス人のAbdellatif Kechiche(アブドゥラティフ・ケシシゥ)監督のフランス映画で、昨年夏のヴェネツィア映画祭では、審査員特別賞を受賞。

フランス映画をイタリア語で見るというのも「おしゃれ?!」なんていう単純な理由もあってこの映画に決定。


「ストーリーは、南フランスの港町が舞台になっていて、うだつのあがらない60歳の男性が工場現場の仕事をくびになってしまうところから始まる。この男性には別れた奥さん、彼の娘や息子たち、そして孫たちと、心温まる家族がいるのだけれど経済的に貧しく、親として何もしてあげることができないと思っている。そんなときに彼の恋人の娘の力添えで、古い船を買い取り、クスクスレストランを開業することになる。そして開業パーティーに多くの客を招待したのだが、準備したはずのクスクス料理が見つからない。。。」


2時間半という長い映画だったわりには、必死に見、聞き入っていたのであっという間に終わってしまいました。

最後がはっきりとした終わり方ではなかったので、ちょっとあれ?ここで終わり?という感は拭えませんでしたが、これがかえっていいのかもしれません。


これでちょっとは自信がついたので、今度はアメリカ映画をイタリア語で見に行こうと思っています。


さて、映画のお値段?ですが、映画によってまちまちのようです。だいたい5ユーロくらいから7ユーロ少々くらいまでの間で、今回は、7ユーロでした。60歳以上(ものによっては65歳以上)、18歳以下や大学生などの割引もあり、割引率はいろいろですが、ともすると半額なんていうのもあって、やはり日本よりはずっと割安です。

それとトリノでは、中心街に住んでいれば、だいたいすぐ近くに映画館があるので、気軽に行くことができるのもいい点です。

cusucusu.jpg

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