2008年01月17日

イタリア生活 - Capodanno (お正月)

チャオー♪

さて、又、話は前回から続きます。


2008年を迎え、初日の出は見ませんでしたが、きっとすばらしい光景だったのではないかと想像できるくらいに、イタリア晴れ(ニッポンバレをイタリアに置き換えました)の素晴らしく空気の澄んだお正月を迎えました。

私たちはゆっくり起きて朝食をとった後で、中心街をのんびりと散歩することにしました。

Piazza Vittorio Veneto(ヴットリオ・ヴェネト広場)は、いつもと比べると人通りも車もすごく少なくてしっとりとした趣を呈しています。すぐ眼前に広がるFiume Po(ポー川)の水は恐ろしいくらいに澄み、水鳥が寒そうにじっと一箇所にいると思えば、青サギと思える鳥が川面を飛びかっています。

ポー川にかかるPonte Vittorio Emanuele I (ヴットリオ・エマヌエーレ1世の橋)を渡った対岸には、ローマのパンテオンを彷彿させるネオクラシック・スタイルの教会Gran Madre di Dio (グラン・マドレ)が、厳かな雰囲気でそこに建っています。


ひととおり歩いた後で、Via Po (ポー通り)の方に向かうと2、3軒、カフェが開いていました。

この辺のカフェは高そうなので、入っても、立ってカフェやカプッチョ(カプチーノのことを「カプッチョ」と呼んでも通じます。)を飲んでいましたが、やはり座るとやや高めでした。

小腹がすいたので私たちはパニーニやトーストにカプチーノを注文し、日本語のおしゃべりに熱中していました。

そんな時、昨夜のパーティーでいっしょだった男性と女性にばったり会いました。女性のことは良く覚えていました。なぜかといえば、胸がすごく大きかったからです。

私が思うには、少なくとも胸とお尻の大きさは絶対にイタリア人女性には勝てないと思います。

彼女たちは特に胸の大きさを強調する首周りの大きく開いた服を好んで着ています。日本だとちょっと恥ずかしさもあってなかなかこうゆう格好はできませんが。。。

とにかく、彼らは昨夜のパーティーで知り合って、カップルになったようです。年始そうそう、おめでたい話です。


さて、散歩が終わってから、Superga(スベルガ)の小高い丘(700m近い)に登り、夕日が
沈む前のトリノの街を望むことができました。

私が住んでいるところは、このスペルガの丘から近く、といってももちろん平地に住んでいますが、しばしば上にたたずむ大聖堂を眺めながら、あのあたりの丘の上に住めたら、さぞかし眺めもよくて素敵なんだろうなあと思いを馳せています。かなりのお金持ちしか住めない丘の上ですが、想像するだけでも楽しいものです。

この日の夕食は、家で食べることにしました。プリモはペペロンチーノのスパゲッティ。セコンドは、クリスマスのときに買い求めておいた前にご紹介した「Cotechino(コテキーノ)」 (豚肉の赤身、脂身を混ぜ合わせ味付けし、サラミのように腸詰にしたもの。)と付け合せに豆とポテトを煮て食べました。デザートはもちろん「Panettone」パネットーネです。


早いもので、日本からの友達は翌日、1月2日の朝、トリノを発ち、フィレンツェに向かいました。ミラノから日本へ帰国するのが1月5日だったので、その日の朝、もう一度ミラノで落ち合うことを約束して別れました。

束の間でしたが、トリノ観光もできたことだし、おいしいものを食べたり、パーティーに参加したりと盛りだくさんの数日間でした。

Piazza%20Vittorio.jpg

Piazza Vittorio Veneto(ヴットリオ・ヴェネト広場)

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