2007年12月12日

イタリア生活 - イタリア料理教室

チャオ~♪

イタリア料理教室を一日体験しました。

トリノから車で南方に約一時間、そのあたりは、ピエモンテワインの宝庫と呼ばれているワインの生産地でも有名なところです。


まず私たちが行ったのが、「Cherasco(ケラスコ)」という中世の面影がそのまま残る丘の上の町。

そこにある、”Da Fausto”(ファウストさんのお宅)というレストランの厨房でイタリア料理の講習を受けました。このレストラン、まさに中世のサロンをそのまま残したようなエレガントな雰囲気でした。(ちょっとジーンズはいていくようなところじゃなかったです。)


さて、まずは料理人であるファウストさんが所有している畑に行き、そこで栽培されている野菜をゲット!ここには、ニワトリ、鳥(小さな鳥で食用らしい)、うさぎまで飼育されてました。

とくに見ていてつらかったのが、うさぎです。なんともかわいいうさぎなんです。でもこれは食べられてしまうんですよね。(あ、今回は私たちは食べませんでした。)


食材が揃い、いよいよ料理教室スタートです。

今日のメニュー
①Primo Piatto (第一の皿)
Insalata di Cavolo キャベツのサラダ
Carne Crudo 肉のカルパッチョ

②Secondo Piatto (第二の皿)
Polenta con Salsiccie (ポレンタのソーセージ添え)

③Dolce (デザート)
Zabaione al Barolo (バローロ風ザバイオーネ) あ、ただしもちろん本物のバローロはもったいないので使いませんでした。

作り方(分量はおおよそです。約7人分)

①-  アンチョビと細かく切ったにんにくをオリーブオイルで炒め、アンチョビが軟らかくなったら、赤ワインと酢を入れて煮る。沸騰する前に香りがついたら火からおろし、千切りにしたキャベツの中に入れてかきまぜ、これを又火にかけ、蓋をして少し煮込む。
- 生のピエモンテ産牛肉にオイルを入れて混ぜ、細かく切る。

②- 玉ねぎ、にんじん、は小さく刻む。サラミを切り、これらをすべてオイルで炒め、サラミが煮てきたら塩少々と赤ワイン(ここでは7人分だったので赤ワイン1本使いました)を入れてじっくりと30分以上煮込む。
- 水3リットル、牛乳300g、バター5g を沸騰させ、ポレンタの粉を入れる。ポレンタの量は、入れながら泡だて器ですばやくかきまぜ、粘りがでてくるように調節する。弱火にして約30分煮る。粘りがたりなければさらにかきまぜる。

出来上がったポレンタに煮こんだサラミと汁を上からかける。

③-  卵黄3個とカップ小、約3杯の赤ワイン、大さじ3杯の砂糖をまぜ、湯せんにかけて泡だて器でよく泡たてるようにかきまぜる。

注意点は、卵黄1個につき液体は70mlまでで、それ以上は入れないことだそうです。ドライの赤ワインか甘い白ワイン(この場合は砂糖は入れなくてもよい)、又はコーヒーを使って作ります。

①と②はほぼ同時に作り出し、①ができて、試食。その後、②ができて試食。最後に③のデザートをつくって試食して終了。


ガーリックをかなり使ったのと、ポレンタとザバイオーネともにかなりヘビーで、食べた後にさすがにお腹にかなり残りました。カロリーもかなり高め。

でもちょっとしたおもてなしには最適なおいしい!イタリア料理です。

満腹になった後に、近くの「La Morra(ラ・モッラ)」の高台からワイン産地を臨み、バローロに立ち寄りました。

じっくりと説明を聞きたい人には、ワインの収穫がすんだ今の時期が、ワイナリーを訪問するのに最もふさわしいといえます。

もちろん今回は、エノテカに行っただけで、バローロの値段の高さにため息をつくばかりでした。
ごちそうさま!

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イタリア料理教室で。

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