2007年12月30日

イタリア生活 - Capodanno (元旦)

チャオ~♪

クリスマスが過ぎたら、次はお正月。

イタリアでは、元旦のことを「Capodanno (カポダンノ)」と言って、Capo (はじめという意味)di anno 「年のはじめ」を意味します。


大晦日の伝統的料理としては、「Zuppa di Lenticchie(レンズ豆のスープ)」があります。お金持ちになれるようにと家族でこのスープをいただくのだそうです。これは、日本の年越しそばのような感じでしょうか。


大晦日は、何もしないで家でのんびりする人、友達の家でパーティーをして年を越す人、ちょっとお金に余裕がある人は、外のレストランでパーティー。と、まあこんな感じです。大晦日のレストランでの食事は、値段が普段の倍以上するとのことです。なるほどね。。年末年始のツアーでイタリアに来たときに大晦日のディナーに行ったことあったけれど、確かにやたらと高かった。。


夜12:00を合図に外では花火や爆竹が始まります。それと窓から不要になった古いものを投げ捨てる人もいます。これらはイタリア南部の習慣だそうです。しかしながら、ここトリノにも南部出身の人がたくさんいると思うので、かなり賑やかな、そしてちょっと危ない(?)年末年始になりそうです。


元旦が過ぎ、次に1月6日のEpifania(エピファニア) (解説:キリスト教の祭日。東方の三博士のベツレヘム来訪を祝う日。)が過ぎるとやっとイタリアではフェスタが終わり、学校や仕事が本格的に始動します。

毎年子供たちは、このエピファニアの祭日を楽しみにしています。

というのも1月5日の夜半から6日の朝にかけて、ほうきに乗った魔女が煙突を伝って家に入り、ソックスの中に、いい子にはお菓子を悪い子には炭を入れてくれるからです。

さすがに悪い子には炭ではなくて、黒いお菓子を入れてくれるのだそうです。もちろん魔女は実在しないのですが、子供たちにとっては夢のある楽しい祭日です。

それでは、Buon Anno!!!


NATALE2.JPG
Piazza Vittorio Veneto (ヴィトリオ・ベネト広場)のイルミネーション

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