2007年12月29日

イタリアの歴史066帝政ローマ23(内乱期・後半)

内乱期に皇帝の座を争った残りの3人は、
シリア属州のペスケンニウス・ニゲル、
ブリタニア属州のクロディウス・アルビヌス、
パンノニア属州のセプティミウス・セウェルスです。

セプティミウス・セウェルスはローマに進軍して、
193年6月1日にディディウス・ユリアヌスの首をはね、
親衛隊を解雇し、年初に皇帝であった
ペルティナクスを殺した兵士を処刑しました。

その後、ニゲルはセウェルスに敗れ、
当初セウェルスを支援していたアルビヌスは、
195年に自らの皇帝を宣言させます。

しかし、彼も197年にセウェルスに敗れ、
内乱期と呼ばれた193年に5人いた候補者のうち、
セウェルスが皇帝位に残り、
235年まで続くセウェルス朝が始まります。


同じ年に5人も皇帝候補者がいたなんて、
ちょっと信じられないような話ですよね?


参考: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「内乱期」の項

イタリアに留学するなら、
イタリアの歴史について学んでから行った方が、
何倍も楽しめますよ!

留学中に各地の世界遺産や歴史的建造物、
美術品を見て回る時に、
役立つような内容を毎回書いていきます♪

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form

(イタリアドットアクセス~イタリア留学を支援する情報サイト にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form