2007年11月12日

イタリア生活 - 現代美術

チャオ~♪

さて、前回の続きです。


お天気続きだったので、こんどはトリノの南西にある「Palazza di Caccia di Stupinigi」(ストゥピニージ宮殿)へ向かいました。

「狩りの宮殿」とも呼ばれているバロック建築です。

ガイドブックによれば、建築家は、フィリッポ・ユバーラというスペイン人で、宮殿の中はかなり広く、家具や美術品も盛りだくさんという感じでした。

ところが、只今修復中で、2008年12月まで閉鎖という張り紙を読んでがっかりです。


次に向かったのが、やはりトリノの西方向にあり、前回ご紹介したスーザ渓谷の入り口にあるRivoli (リヴォリ)という町です。


この町の小高い丘に「Castello di Rivoli」(リヴォリ城)が建っています。

Rivoli2.jpg

(写真は、リヴォリの丘から見たトリノの近郊です。まっすぐにCorso Francia – フランス通りがトリノの市内まで続いています。)


サヴォイア家の人々に愛された城で、もともとは13世紀に骨組みが作られ、その後18世紀に、フィリッポ・ユバーラが改修、増築を手がけたが、仕上がる前に亡くなってしまったため、未完成の状態になっている、と本には記されています。


このお城は、現代美術館として使われているのですが、なにしろ、現代美術に疎いので、なかなか理解ができません。


このお城の最上階にかなり大々的に展開されていたのが、「Gilbert & George」(ギルバート&ジョージ)の作品。


彼らの紹介を読むと、ギルバート(イタリア人)とジョージ(英国人)はロンドンの美術学校で出会い、ずっといっしょに作品を作りつづけているとあります。

初老の二人ですが、なにしろ彼らの作品がすごい!!!


写真を切ってパズルのように貼ったり、巨大な絵画や写真、とくにびっくりしたのが、二人のヌード

イタリアでは芸術なら、すべて見せてもokらしい。

このての作品がたくさんあるので、あまり公の場で見慣れていない日本人にとってはちょっとねぇ。。。

あ、でも彼らのフアンの方たちもいると思うので、これも芸術なんだと思います。(すみません、よくわかっていなくて。。)


ちょっと余談になりますが、あるイタリア人が、彼らはホモだって言うんです。

ま、確かにそうかもしれませんが、ちなみに、「何故そう思うの?」と聞いてみました。
「だって30年以上ずっといっしょにいるんだし、ましてやホモじゃなかったらいっしょにヌードの写真なんて撮らないよ。」とのこと。


その後、他の友達ともホモの話題になり、「実はね、彼もホモらしいよ」とか聞かされ、だんだんホモの男性の特徴がわかりつつありました。


そんな矢先にあるパーティーに招待されたのですが、なんと集まった友達がほとんど男性。

話題もなんだかあやしい雰囲気。

イタリア語の隠語みたいなのがいろいろあって、気をつけないととんだことになりそう?! 

ホモセクシャルの人たちは、自分たちがホモであることを隠したりしないで、堂々としているところが、日本人の彼らとは違うように思いました。


イタリアでの現代美術の話からホモの話になってしまいました。いろいろ勉強になります。(笑)

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