2007年11月11日

ラルド ディ コロンナータ

ラルド ディ コロンナータとは豚の背脂の生ハムのこと。
つまり、丸々ラードの生ハムのことなんです。
エッ、ダイエット、健康の天敵を食べるの!?ところが、これがおいしいんです !!


まず背脂を厚み3~8cm程度の長方形に整え、
黒コショウ、ローズマリー、海塩、ニンニク、シナモン、コリアンダー、などのスパイスをたっぷりとすり込み、
コンカ(槽)に並べ、専用のセラーで最低10ヵ月程度熟成させ作られます。


焼きたてのトーストにラルドをのせると、白色だったのが余熱で半透明になっていき、
これをひとかじりすると、もうたまりません。

んー食べたいっ。


ラルド ディ コロンナータが特に有名になったのは、
スローフード協会が、トスカーナ地方、カラーラの裏手のう山中にある小さな村、
コロンナータ村のラルド「Lardo di Colonnata」をとりあげたため。


他のラルドと異なり、コロンナータのそれは特に
昔からその土地にだけ伝わる独特な製法で作られ、
手作りでコツコツ作られるだけに値段も張るものでした。
それ故、他の大量生産品に押されて姿を消しそうになっていたのが、
スローフード協会のお墨付きがついたものですから、
今では大変な人気の品になってしまったのです。


しかし、皮肉なことに最近では、
このブームにあやかり、粗悪な偽商品が出回ってるようです。
逆にラルド ディ コロンナータの評判が落ちなければいいのですが…


イタリアへ行く時は、イタリア留学中の知人宅に押しかけるお騒がせ人間の”Mieさん”でした。

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