2007年10月31日

イタリア生活 - 日本と違う生活スタイル

チャオ~♪

今日は、トリノに暮らして学んだことをちょっと書いてみます。日本での生活と違う点といったほうがいいかもしれません。

イタリアの家はほとんどが石造り。古い家も多く、やたらと「音」が階下に響きます。

家の中で靴やサンダルでバタバタと歩いていたら、階下のシニョーラに靴音がうるさいと怒られました。

そこで 「チャバッテェ」(Ciabatte) 登場。

スリッパのことなんですが、なんとも可愛らしい言葉で、すごく気に入りました。スリッパに履き替えて、特に夜はそぉーっと歩くのがマナーらしい。あるいは、ジュータンを床に敷くというのもいいかもしれません。

それから、イタリアではだいたい10月15日くらいになると、政府でいっせいに暖房使用許可を出し、アパートはぐっと暖かくなります。

ま、これも地域によって気温が違うので多少の日程に違いはあるかもしれません。一軒家やコンドミニウムは、個人で自由に日にちに関係なく暖房を使えるらしいのですが、アパートでは、セントラルヒーティングなので、この日前後からいっせいに暖房がスタートします。

日本では、このように個人の家庭の光熱量を政府でコントロールしていないので、なんか新鮮に感じます。

暖房がつくと家の中はとても暖かですが、冷房は通常設置されていません。よって夏はかなり暑いかもしれません。

ゴミの話ですが、こちらでは日本のように分別が厳しくありません。

かなりいい加減というか、とくに分別はしないという人が多いです。だいたいアパートの前には一つか二つ大きなゴミ収集箱があるのでそこに好きなときに各自捨てにいきます。

日用品や食料品のお買い物は、近くのスーパーに行きますが、日本のように夜遅くまで開いているということはなく、だいたい夜八時には閉店します。

ましてや24時間オープンのコンビ二なんてものはありません。

タバコ、バスの切符、はがきや切手、スナック、飲料などは、近くのタバコ屋(タバッケリア tabaccheria)で購入します。

日曜日はもちろん大体のスーパーはお休みで、タバコ屋やバール(カフェ)も閉まっているところもあるので、日本のようにいつでもどこか近くで何か買えるという考えは捨てないといけません。

バス、トラム(路面電車)、地下鉄などは頻繁に走っているとはいえ、イタリアには時刻表がありません。

始発と最終の時間はだいたい決まっているようですが、とにかくどの位停留所で待たないといけないか誰にもわかりません。

私の体験上では、運が悪いと30分くらい待って学校に遅刻しました。でもいい点は、「トラムが来なかったので。」というと、学校の先生も、「あ~いつものことだから。」と言って寛大です。(笑)

イタリアでは、お店はだいたい19:30で閉店しますが、これを境に市内を歩く人の数も少なくなってきます。

夜21:00くらいになったら、女性はあまり一人でぶらぶら歩いたり、バスやメトロを利用したりしないで、タクシーに乗ったほうがいいかもしれません。もちろん中心地や賑やかなところは問題ありませんが、人通りが少なかったり、暗かったりしたらスリがたくさんいるかもしれません。(とにかくお金だけは注意、注意!)

イタリア人と日本人の考えや行動の異なる点なども今、観察中。そのうちご紹介したいと思います。

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