2007年10月28日

イタリア鉄道でシチリア島へ

イタリア鉄道の達人、トレニタリア・トッティです。

イタリア鉄道の旅も北部の都市ミラノから始まり、いよいよイタリアの最南端、シチリア島へ向かいたいと思います。シチリア島と言えばイタリアマフィア発祥の地。それなりに治安は良くありませんが、景色はイタリアで最も綺麗な場所だと言えます。危険な地域や危険な時間帯などの情報を仕入れて対策を万全にしてシチリア島へ向かいましょう。

ローマからシチリア島を訪れる場合は深夜急行エスプレッソ(E)を使うと、翌朝の8時にシチリア島のパレルモ(Palermo)中央駅に到着します。もちろんナポリからも深夜急行エスプレッソ(E)で行くことができますが、私は海沿いを走る列車の車窓を見たいので昼間に移動します。

ナポリ中央駅からシチリア島のパレルモ(Palermo)中央駅までは、IC plus(インターシティプラス)を使い、所要時間は約9時間の長旅になります。運賃は1等車で約66ユーロ、2等車は約48ユーロです。この路線はイタリア半島とシチリア島の間にあるメッシーナ海峡をフェリーを使って渡ります。その時間が約1時間30分かかるので長旅になってしまうのです。

列車から切り離され、車両は3両に分けられフェリーに積み込まれます。フェリーの中には、もちろん線路が引かれています。しかし2011年にはメッシーナ海峡に橋が完成します。そのためフェリーで列車を運ぶ風景は見られなくなるようです。それでは、9時42分ナポリ発、シチリア島へ向けて列車が出発します。

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