2007年09月30日

初期のフェラーリ 6 250テスタロッサ・250GTO

Buon giorno (ボンジョルノ)

ボンジョルノ、イタリア車について熱く語るフェラーリ伊達です。

  初期のフェラーリ 6 250テスタロッサ・250GTO


さて、1950年代のスポーツカーレースは、排気量無制限のモンスター
マシーンによって行われていたんですが、その強大な場パワーに対して
シャシー性能が低く、かなり危険な状態だったのが実情です。

そんな中1955年のル・マンの大事故が起こり、それがきっかけとなって
排気量を3リッターに制限することが決定し1958年から実施されました。

その規制に合わせてフェラーリが製作したレーシング・モデルが
フェラーリファンにはよだれ物のフェラーリ250テスタロッサです。

エンジンはフェラーリ250GTの3リッターV12エンジン。
6基のツイン・チョーク・ウェーバーの採用などにより300馬力を発生。

フェラーリ250テスタロッサはデビュー以来レースで大活躍。
1958、60、61年のル・マン優勝を筆頭に数々のレースを制しました。

1961年からは、GTクラスにチャンピオンシップがかけられることになり
フェラーリはこれを制するために"250GTO"を投入するわけです。

フェラーリ250GTOは、それまでGTクラスで走らせていた
"250GTベルリネッタ"の空力的弱点を改良したもので、フェラーリ自信
のデザインによるボディを持ち、その心臓部にはテスタロッサ用の
300馬力ユニットが積まれていました。

こうしてフェラーリ250GTOは大成功を収め、62年~64年の
メイクス・チャンピオンシップを獲得したのをはじめ世界中の
サーキットを席巻した憧れのモデルとなったわけです。

このコラムは
イタリア留学経験あり、新婚旅行イタリアイタリア旅行好きの
ちょい悪オヤジ、フェラーリ伊達が書いています。

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