2007年09月28日

ミラノの街とポー川


イタリア 旅行と留学のための地図情報
(地図をクリックすると拡大図が出ます)
ちょっと前に「イリヤッド」という漫画の紹介をしたけれど、
その中の一節にこんなことが書いてあった。

「文明は沼地と川べり、川の浅瀬、陸地に近い島・・・・
 そういう所で生まれた。」
「守るに易く 攻めるに難い・・・・
 それが基本だ。」

う~ん、なるほど・・・。

とまあ、前回はローマの街と川という関係で
お話しをしてみたけれど、
今回は留学生にも人気のミラノを取り上げてみます。

前回も書いたけれど、街と川は切っても
切れない関係があることがわかるんだ。

このミラノの街だけど、
北はヨーロッパアルプスと、
コモ湖などの湖があるため、
北からは非常に攻められにくい。

だから、ハンニバルやナポレオンはアルプス越えをして、
敵の油断しているところを攻めたっていう話もあるけど、
基本的には守りやすいわけだね。
敵は何処から来るのか特定できるからね。

で、街が発展するには当然食料がいる。
だから平地が必要なんだ。
ミラノの語源が「平野の真ん中」という意味もわかるよね。

では、守りにくい平地では川が天然の障壁となるんだ。
ミラノの場合はポー川だね。

もちろん交通の便が良くなるという利点もあるね。

こういう風に街を見ていくと、
留学して住んだ町を多角的に見られるようになると思うよ!
では今日はこのへんで。

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