2007年09月15日

イタリアのF1参戦メーカー ランボルギーニ2

”ザ イタリアンパワー イン モータースポーツ”

今回は、 ランボルギーニの2回目です。

ランボルギーニがF1でエンジンを提供したのは以下のチーム

ラルース - 1989年~1990年、1992年~1993年
ロータス - 1990年
リジェ - 1991年
モデナ - 1991年
ミナルディ - 1992年

こうやって見ると、長期的に協力関係を保っていたチームはないですね。
1993年には、エンジンを再設計、マクラーレンへの供給を考えていました。事実、マクラーレンもテストしたにもかかわらず、結局マクラーレンはプジョーと握手。
結局、ランボルギーニはF1参戦をあきらめることになりました。

エンジン自体はフェラーリを上回る、という、当時の評価もあったようです。残念ですね。
供給先がトップチームじゃないと、エンジンの力だけではいかんともしがたいF1の世界です。

ちなみにランボルギーニの経営は、現在アウディの傘下になっています。
ここに至るまでにも、いろいろ経営が変わっています。

1974年に倒産、イタリア政府の管轄化に置かれます。これは、BMWから委託されていたM1(これ、ミッドシップのスポーツカーですね)の生産が遅れによって、契約を破棄されたためです。

1978年、フランス人のパトリック・ミムランという実業家がランボルギーニを買収。

1987年には、クライスラーの傘下。

1993年、インドネシアの目がテック社に譲渡

1999年、アウディの傘下へ。2006年には、ル・マン24時間レースに参戦して、クラス8位になりました。

これからも頑張れ、ランボ


文責:イタル山本:若かりしころ、イタリア留学を夢見るも果たせず。90年代後半をニューヨークで過ごし、その間結婚、新婚旅行イタリアならぬ日本の温泉。その後アメリカで生まれた子供と3人で、イタリア旅行を果たした。F1やWGP好きのオヤジである。

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