2007年09月12日

イタリアの歴史048帝政ローマ4(ローマ帝政初期)

初代皇帝アウグストゥスが亡くなった後、
養子であったティベリウスが後を継ぎます。

その後約100年間を「ユリウス・クラウディウス朝」と言います。

その成立過程や、継承過程は複雑なのでここでは省きますが、
様々な理由から帝位が実子に継承された例がありません。


政治面では、彼ら世襲皇帝たちは、
実質的にはローマ帝国の統治者(君主)でしたが、
表面上は、昔ながらの共和政を尊重して、
「元首」としてふるまいました。

 これを「プリンキパトゥス(元首政)」と言います。

彼らが即位する時には、軍隊が忠誠を宣言したあと、
元老院が形式的に新皇帝を「元首」に任命しました。


こうして継承されてきたユリウス・クラウディウス朝ですが、
最後は、「暴君」として名高い5代皇帝ネロで途絶えます。


参考: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ユリウス・クラウディウス朝」の項


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