2007年08月24日

初期のフェラーリ 2

  初期のフェラーリ 2


やがて、このティーポ125エンジンは166(2リッター)へと拡大され、
有名なロードレース。ミッレ・ミリアに出場したフェラーリが
1948年に優勝したのを記念して、以後のレーシング・スポーツ・モデルに
ミッレ・ミリア(MM)の名が付けられるようになるわけです。


ミッレ・ミリア(MM)の中でもフェラーリ166MMは、フェラーリ初の
ル・マン優勝をはたしたのをはじめ、数多くの優勝を記録した車として
フェラーリファンの間では崇拝されている車です。

ちょっとマニアックな話になりますが、フェラーリ166MMと同時期に
フェラーリ166インテルという車が発表されているんですが、
このモデルのシャシーはレーシングマシーンのディチューン版といわれ
本格的にロードゴーイングモデルの登場は1950年以降になります。

ところで、この時代はエンジン/シャシーメーカーとボディを制作する
カロッツェリアは分離していたため、顧客の要望によるワンオフの
カスタムメイドをはじめとして、フェラーリのシャシー上には
さまざまなボディーが乗せられていたんです。

つまり、オーナーは自分の好みに合ったボディを自由にオーダーメイド
できたわけで、今では考えられない幸せな時代だったんですね。

まあ、最近の成金連中がフェラーリに乗っているのは、誰もが
人目で分かるフェラーリのボディが購入の一番の理由だから
あの時代がいいとは、一概には言えそうもないですがね・・・・(笑)

このコラムは
イタリア留学経験あり、新婚旅行イタリアイタリア旅行好きの
ちょい悪オヤジ、フェラーリ伊達が書いています。

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