2007年08月16日

イタリアのF1チーム ミナルディ 2

”ザ イタリアンパワー イン モータースポーツ”

ミナルディのその2です。

ミナルディの印象といえば、いつ消えてもおかしくないような弱小チームなれど、しぶとくF1で生き続けている  そんな感じですな。

2005年に幕を閉じる20年間、ミナルディというチームは存続していますが、その経営は紆余曲折があったんですねぇ。


ミナルディ、もとは1980年に、ジャンカルロ・ミナルディがF2チームとして設立しています。ミナルディ一族というのは、もともとイタリアのフィアットディーラーをやっていたんですな。で、1985年にF1にやってきました

1994年には、スクーデリア・イタリアを吸収合併。

1996年、フラビオ・ブリアトーレ(当時のベネトンマネージャー)がチーム代表となる。チームの所有権の一部を取得したので。

ところが、1997年には、ガブリエル・ルミが代表に。ルミさん、フォンドメタル社の人です。この年には、フォンドメタル社が経営に参画したんですな。

しかし、2001年には、ポール・ストッダート氏がチームを買収しました。この人、ヨーロピアン航空の社長です。

ジャンカルロ・ミナルディ氏は、その後もチームに残っており、経営は変われど、ミナルディの血脈はチームに流れていたのです。

そして、最終的には2005年にレッドブルがチームを買収、チームミナルディは幕を下ろし、あらたにレッドブルのジュニアチーム、トロ・ロッソとなったのです。


文責:イタル山本:若かりしころ、イタリア留学を夢見るも果たせず。90年代後半をニューヨークで過ごし、その間結婚、新婚旅行イタリアならぬ日本の温泉。その後アメリカで生まれた子供と3人で、イタリア旅行を果たした。F1やWGP好きのオヤジである。

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