2007年07月26日

アンティパスト2

前菜というと何を思い出します?
日本では箸でつまんで一口でお終いのもの!?
イタリアでは前菜に野菜もよく使われますが、その調理も多彩です。

私が個人的に好きなのは、イタリア版漬け物です。
オリーブ、乾燥トマト、アーティチョークといった素材が、
塩漬け、酢漬け、油漬けなどで素晴らしい料理に変身します。

食用のオリーブはオリーブオイル用のオリーブとは異なる木から取ります。
オリーブを塩水で煮、その後オリーブオイルにハーブと一緒につけ込みます。
他にトマト、アーティチョークもそれぞれ加工されます。

とここまで読むとお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
日本の漬け物は発酵食品ですが、
イタリア版漬け物は発酵食品ではありません。

味の奥行きは日本の漬け物に軍配が上がりますが、
イタリア版漬け物はその素材そのものの旨味を
塩、ハーブ、オリーブオイルがサポート、引き立てます。

私はアンティパストには、
こういったイタリア版漬け物がお気に入りです。
ワインなどといただくと至福の時です。

イタリアへ行く時は、イタリア留学中の知人宅に押しかけるお騒がせ人間の”Mieさん”でした。

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