2007年07月20日

アンティパスト1

アペリティーヴォとは食前酒とのことと書きましたが、
アペリティーヴォ、辞書によると排泄の道を開くものというラテン語の意味もあるそうです。
う~ん、なんだかあまりきれいじゃないですね。

さて、そのアペリティーヴォを済ませて次に来るのは、
アンティパストです。
アンティパストはよく前菜と訳されていますよね。
実際、ナイフとフォークでいただきます。

アンティパストも色々ありますが、
世の東西を問わず好まれている無花果を使った一品を紹介しましょう。

無花果、そのままいただいても美味しい果物ですが、
和食では最後にデザートで出てくる程度。
料理の素材としてはなかなか使われてはいませんよね。

イタリアでは無花果単品でなく、
素材の持ち味を活かしたものを出してくれます。
プロシュット・コン・フィーキ。
無花果にプロシュット・ディ・パルマ(パルマハム)を乗せたものです。

なんだよ、無花果単品と変わんないじゃないかって言われそうですが、
イタリア産の無花果は日本のそれとは甘さが違います。
そこに生ハムの塩味が加わると互いを引き立てる素晴らしい一品に生まれ変わります。

シンプルにして、極上。
この辺りの絶妙な感覚素晴らしいです。

イタリアへ行く時は、イタリア留学中の知人宅に押しかけるお騒がせ人間の”Mieさん”でした。

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