2007年06月02日

倹約家のフィレンツェ人

チャオ!

トスカーナ州の州都、フィレンツェって、
みなさんはどんなイメージを持ってますか?
芸術の都というものが多いかもしれませんね。

フィレンツェ人の気質は倹約家です。
ちょっと違和感があるかもしれませんね。

確かに、現在のフランス料理に大きな影響を与えたのが、
16世紀のカトリーヌ・ド・メディチ。
フィレンツェ出身の妃がフランス国王アンリ2世に嫁いだ際に
食材やレシピを伝えたのがそのルーツです。

ところが、庶民はつつましいものを食べていました。
フィレンツェ人は豆を食べ、お皿とテーブルクロスもなめる」とも言われたほどです。

代表的な料理を紹介しましょう。
リボッリータ
「煮なおした」という名前のとおり、
残った野菜スープに玉ねぎとオリーブオイルを加えて、
翌日煮て食べたというのがその始まりです。
特に古くカチカチになったパンを一緒に煮込んで食べることから
始末屋の料理も言われています。

しかし、翌日カレーがおいしかったり、
鍋物後のおじやなどエキスが染み出したスープを頂くのはおいしいですよね。
フィレンツェを訪れた際は、郷土料理リボッリータを食べてはいかがですか?


イタリアへ行く時は、イタリア留学中の知人宅に押しかけるお騒がせ人間の”Mieさん”でした。

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