2007年06月26日

イタリアの歴史035共和政ローマ28(第一回三頭政治)

マリウスとスッラの死後は、一時的に共和政が平常になりましたが、
やがて次の政治体制に移る時がきます。

スパルタクスの反乱を鎮圧したマルクス・リキニウス・クラッスス、
執政官を目指すガイウス・ユリウス・カエサル、
そして元老院の対応に不満を持つグナエウス・ポンペイウス・マグヌス、
この3人が前60年に第一回三頭政治が始まります。

カエサルは民衆から絶大な支持を得ており、
ポンペイウスは総司令官を経験したことから軍事力を背景に持ち、
そこに経済力があるクラッススが加わったのです。

この3人が手を組むことにより、
当時、強大な政治力があった元老院に
対抗しうる勢力を形成できたわけです。


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