2007年05月19日

北ミラノ鉄道

イタリア鉄道の達人、トレニタリア・トッティです。

今回はミラノを中心とした私鉄、北ミラノ鉄道を紹介します。

ミラノ鉄道(Ferrovie Nord Milano)、通称FNMはミラノのカドルナ駅からマッジョーレ湖やコモ湖といった高級リゾート地を結ぶイタリアの大手私鉄です。その路線の全長は200km以上にもなります。

この北ミラノ鉄道は、ミラノ北部にあるポー平野を基盤としています。一見、高級リゾート地を結ぶ鉄道と思われますが、鉄道に乗ってみると高校生や通勤のサラリーマンが多く利用する生活感が溢れるローカル線なのです。

ミラノ鉄道はコモ湖に行くのに便利な鉄道です。ミラノから約1時間かけてコモ市の中心街にあるコモ湖北駅までダイレクトに運んでくれます。

その駅を降り立つと目の前には美しいコモ湖が広がっています。コモ湖にはfs(イタリアの国鉄)でも行けますが最寄の駅から遠いため北ミラノ鉄道で行かれることをおススメします。

コモ湖を訪れたら乗ってもらいたいのがケーブルカー、Funicolareです。このケーブルカーは100年もの歴史があり、アルプスのテラスと呼ばれるブルナーテ山まで運んでくれます。7分くらいの短い乗車ですが、コモ湖や町並みが一望できます。

ブルナーテ山の頂上にあるボルタ展望台からはコモ湖だけでなく、アルプスの山々が見渡せます。

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