2007年05月13日

チェント渓谷鉄道、チェントバリー鉄道

イタリア鉄道の達人、トレニタリア・トッティです。

南アルプス鉄道は、イタリアのドモドッソラ駅(Domodossola)からスイスのロカルノ(Locarno)までを結ぶ私鉄です。チェント渓谷を走るためチェント渓谷鉄道、チェントバリー鉄道とも言われています。全長53km、所要時間は約1時間30分。

この鉄道は、イタリアとスイスの異なった国の私鉄で共同運行されている世界的に見て珍しい私鉄です。この鉄道の名前は国よって違い、イタリア側がアルプス山麓鉄道(SSIF)、スイス側がティチーノ地方鉄道(FART)です。

ローカル鉄道ではありますが国際列車には違いないので、国境を越える時にはパスポートのチェックもあります。

この路線の最大の見所はCamedo(カメド)の鉄橋です。高さ102m、細い鉄骨で、美しいアーチ型の鉄橋です。アルプス山麓やメレッツェ川沿いの渓谷などの雄大な自然を満喫できる鉄道です。

チェントバリー鉄道に乗るには、ミラノ中央駅からジュネーブ行のEC(国際列車)、またはIR、準急行(インテルレッジョナーレ)で約1時間30分で行くことができます。イタリア留学の際には、スイスへの旅に使ってみてはいかがでしょうか。

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