2007年05月14日

「見つめる女」

イタリア映画の中でも、リアルにありそうな恋愛映画である

「見つめる女」

について紹介しますね。

この映画「見つめる女」は、トリノで同時通訳をしている
孤独な女・ヴァレリアが、向かいの部屋に住んでいる名前も
知らない男性を好きになるところから始まります。

仕事中、偶然、ヴァレリアは、男性の名前がマッシモという
名前であることを知ります。

しばらくして、マッシモはミラノに引っ越します。
何も考えずにヴァレリアも追ってミラノへ行き、彼と親しく
付き合う大学教授・フラヴィアに近づきました。

そこでフラヴィアの亡き夫を題材にした本の執筆を手伝うことに
なり、またマッシモとも今度は直接、接するようになりました。

ここからちょっとした三角関係の始まりなんですね。
彼女の秘めた想いなど知らないマッシモはもちろん最初は
ヴァレリアに不審を抱くが、一向に進展の見えないフラヴィアとの
関係に行き詰まりを感じた彼は次第にヴァレリアを意識するように
なっていきます。

マッシモがフラヴィアとベッドでことをしているときに、だんだん
マッシモの気持ちが萎えていくあたり、非常にいたたまれません。
フラヴィアは本当にただの引き立て役として終わってしまうのです。

リアルにありそうな恋愛といえど、結末は多少強引さを感じるものが
あります。しかし、改めて恋愛の大切さというのは考えさせられます。

イタリア映画というよりフランス映画の恋愛に近いような
感じの映画ですね。

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