2007年04月24日

聖なる心

イタリア映画の中で、「生き方」というテーマである

「聖なる心」

という映画を紹介します。


このイタリア映画「聖なる心」は、父から受け継いだ
不動産会社の女性社長として活躍するイレーネが主人公の話。

イレーネが、仲間と盗みを働く不思議な少女との出会いを
きっかけに、自分の人生を考え直すところから話しは始まります。

イレーネの母が住んでいたローマの館に引きこもり、少女と
共に貧しい人々を助けるボランティア活動に向かって
これまでと違う生き方に踏み出します。

ちなみに、このイタリア映画「聖なる心」でイレーネを演じた
バルボラ・ボブローヴァは、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞
主演女優賞に輝きました。


イレーネは救貧活動に関わっていたカラス神父に
難民・不法移民の居住地に連れて行かれます。
そこで、イレーネは、別世界入り、涙を流します。

しかし、その後のイレーネの行動に驚かされるのです。
彼女は、町に戻り、繁華街で、乞食にアクセサリーをめぐんだかと
思うと、自分の衣服、靴、果てはブラジャーまで通行人に
与えてしまうのです。


その後、イレーネは、女性の精神科医の質問を受けたところで
映画は終わります。
南北問題、貧富の格差がこの映画の背景にあり、考えさせられます。


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