2007年04月06日

イタリアの調味料 バルサミコ酢

ボンジョルノ!!

早速ですが、クエスチョン! 世界一高価な調味料といえば、なんでしょう?
って、タイトルに書いちゃってますよね。あはは。


バルサミコ酢は、北イタリアのモデナ、レッジョ・エミリアでのみ作られるお酢です。
日本では、ファミリーレストランでも「○○サラダ バルサミコ風味」なんて出てますが、
イタリア北部の上流階級の家庭で代々使われてきた調味料。
イタリア人でも知らない人もいるとも言います。

白ブドウ「トレビアーノ種」の糖度を高めるため、一般より遅めの10月下旬に収穫。
実を皮ごとつぶし、漉しとったジュースを10時間近くかけて煮詰め、濃縮液を寝かせます。

いよいよここから、時間がこの液体を最高の調味料に変えます。
樫、栗、桜、トネリコ、桑、と素材の異なる樽に1年ごとに詰め替えられ熟成させていきます。
なんて手間がかかってるのでしょう。ですから、製造には最低5,6年の時間が必要になります。

艶やかな褐色の液体はとろりとしてコクと甘さを秘め、
そして鼻を通る時の華やかな芳香は特別なもの。

もし、留学中どこかで100年物のバルサミコ酢に出会うことができれば、大変な幸福なです。


イタリアへ行く時は、イタリア留学中の知人宅に押しかけるお騒がせ人間の”Mieさん”でした。

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form

(イタリアドットアクセス~イタリア留学を支援する情報サイト にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form