2007年03月30日

ミラノ、スフォレツェスコ城のスリ

イタリア旅行を回想していて思い出したのですが、自分、スリ未遂にあいました。


ミラノでスフォレツェスコ城に行ったときのことです。

ミラノのスフォレツェスコ城.jpg

イタリア人現地ガイドのサラさんに城内彫刻博物館を足早に案内してもらいました。ホントに足早だったので何を見たのか全然覚えていませんが(笑)
サラさんの堪能な日本語をイヤホンを通して聞いたことは覚えています。その説明の中で、スフォレツェスコ城近辺には子どものジプシーがいて、観光客に対して新聞とかで視界を被いながら死角をついてカバンをあさる、とのことでした。
子どもが相手だと、知らない人は油断するでしょうね。


自分も城内彫刻博物館をあっという間に見終わり、場外へもう出るというところに屋外のちょっと開けた空間がありました。そこにジプシーと思われる女の子がいました。服装等で何となく判断が付きます。
手にはダンボールを平らにしたものを持っています。

何かを話しかけながら、自分に近づいてきます。もしや、と思う間もなく、その女の子は自分の前に立ちはだかり、ダンボールで自分の視界を遮り、腰に巻いて合るウエストポーチを触ろうとするではありませんか!


いかにも相手にバレバレな状態で、スリをしようとするとは思いませんでした。スリは隠れて気付かれないようにするかと思っていましたので、一瞬躊躇しましたが、思いっきり進路方向90度を変えて対処しました。

がっ!その進路方向にあからさまに付いてくるではありませんか。ウエストポーチに触れようとするのも止めません。なので、今後は進路方向を180度変えてやりました。それでも付いてくる。かなりやっかいです。


結局、小走りしてその場を離れて事なきを得ましたが、イタリア人現地ガイドのサラさんの言うとおり、ジプシーに目をつけられると大変です。サラさんはかなり憤慨していました。自分の愛する自国イタリアで、他民族であるジプシーが観光客に対して迷惑をかけるのということに我慢ならないようでした。観光客に、イタリア人として、イタリアに対して悪い印象を持ってもらいたくないのだと思います。


とにかくイタリアで自身の身を守るためにも、子どものジプシーには気を付けましょう。かわいそうな気がしないわけではありませんが、気を付けないと自分がかわいそうなことになってしまいますので、これに関しては毅然と行きましょう。


(この文章はイタリアへの回想からプチ留学を目指しているワンワンが執筆しています)

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