2007年03月17日

イタリア鉄道の車両のETR460とETR480

イタリア鉄道の達人、トレニタリア・トッティです。今回もイタリア留学した際に必ずお世話になるであろうイタリア鉄道の車両です。今回はエウロスターイタリア(ES)のETR460とETR480です。

ETR460は、ETR450の後継車で1995年に導入された車両です。この車両も振り子式になっていて、愛称も振り子を意味する「ペンドリーノ」です。ETR450の振り子の傾斜の角度が10度だったのに対してETR460は8度に抑えられています。

傾斜の角度を抑えることで車内を広くデザインでき、ETR450の座席が横3席だったのに対してETR460では横4席となりました。デザインは、著名なイタリアの工業デザイナーであるジウジアーロが手掛けました。先頭車輌には、ジウジアーロのサインが書かれています。

ETR460は、ディレティッシマ(イタリア鉄道の高速新線)での最高速度は時速250kmです。ETR460はイタリア国内だけ運行されています。

一方、ETR480は電力供給システムを変更することでフランスにも乗り入れ可能にしました。またETR460でスイス、ドイツ乗り入れ用としてETR470型(シザルピーノ)があります。

現在のイタリア高速鉄道の主力車両がETR460とETR480なのです。

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