2007年03月07日

イタリアの歴史012共和政ローマ05(貴族と平民の身分闘争)

平民(=プレブス)が元老院の資格を獲得するまでには、
貴族(=パトリキ)との身分闘争があったと考えられています。

当時、ローマは周辺の国家との相次ぐ戦争により、
平民たちは重装歩兵となり、
戦争の主体を担うようになっていました。

そうした背景から、やがて彼らは政治的発言力が強まり、
政治を独占していた貴族に対して、
政治への参加を要求するようになります。

これが「身分闘争」の始まりです。

不満が蓄積していた平民たちの要求に対し、
貴族たちは次第に平民たちに歩み寄ります。

こうして上層平民が政治へ参加するようになり、
貴族と一体となり支配層を形成するようになったのです。

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