2007年02月23日

イタリア留学で出会ったイタリアピザの魅力 真のナポリピッツァ1

チャオ、皆さん。
イタリアと言えば、本場イタリアピザ、それもナポリのピザでしょう」と
いうくらいにイタリアピザを3度の飯よりこよなく愛するアントニオ山田です。


前回はイタリアピザの定義についてお話しました。
ピザの生地はすごくシンプルなんですよね。シンプルだからこそピザは美味しいと思います。
のせるトッピングによって色々な表情をみせるのもいいですよね。
美味しければいいですが、やはり王道は本場イタリアピザになりますね。


今回は、「真のナポリピッツァ」についてお話しますね。


美味しいピザを食べるんだったら、本物のイタリアピザが食べたい、思いますよね。
じゃ、どんなイタリアピザが本物とわかるのか?一定基準を満たしている美味しいピザ
どんなものかという疑問が出てきます。


その指針となるものが「真のナポリピッツァ協会」になります。


古くからあるピッツァ職人の家系継承者数名とナポリで最も有名なピッツェリアのうちの
数軒からなる熱心な友人グループ総勢16名が発起人として1984年7月に
「真のナポリピッツァ協会」を創立しました。


この協会の目的は2つありまして、


1つ目はナポリに古くから伝わる職人の伝統技術を再評価し、
ナポリピッツァの伝統が世代交代の中で変わっていくことを少しでも防ぐこと。


2つ目はピザ職人の伝統技術が失われないように緻密な基準づくりをし、
その伝統技術を後世に残し、伝えることです。


新渡戸稲造が「武士道」を書いたように、技術・精神としては存在しているのに
口頭での伝承となっているピザの伝統を後世にきちんとした形で残したいという
想いから「真のナポリピッツァ協会」ができたのだと思います。


ちなみに「武士道」なんですが、世に出たのがアメリカからなんですよ。
英文で出版発表されて、日本には邦訳されたのがアメリカで出版されてから1年後なんですよ。


なぜ、最初に英文で発表されたか?
この頃の日本は日清戦争で清国に勝った時期でして、
世界でも注目される国になったものの、野蛮な民族とみられていたかもしれません。
日本民族を正しく理解してもらうためにも英文で書いて出版したんだと思います。
原文のサブタイトルは「The Soul of Japan」日本の魂なんですよ。
イタリア文化を知るには自国の文化も知っていないとね♪


話を元に戻しまして。。。
「真のナポリピッツァ協会」はナポリからイタリア全土、それからヨーロッパと
海外への活動が広がりました。
そして、「真のナポリピッツァ協会」の支部は海外にもありましてもちろん日本にもあります。


今日はここまでにしますね。ここからがいいとこなんですけどね~。
この続きは明日書きますのでお楽しみ~。


イタリア留学で、すっかりイタリアピザの虜になったアントニオ山田が
魅力あるイタリアピザについて書きました。チャオ~♪

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