2007年02月25日
イタリアトリノのチョコ話から
イタリア留学大好き~イタリア娘とは・・・言いませんが^^
イタリアマンマに憧れるこちら イタリーからの報告は、
今回は、”イタリアとチョコレート”ですよ
イタリアってこんなことと^^繋がっていたりー・・・
バレンタインデーの歴史は、なんとローマ帝国の時代にさかのぼるのです。
当時、ローマでは、2月14日は女神ユノの祝日だった。
ユノはすべての神の女王であり、
家庭と結婚の神でもある。(他かなりの複数伝えられているが・・)
イタリアとチョコレートとは、深い関係が有るのはご存じですか?
チョコ好きには、たまりませんチョコレート食べに イタリア行きたい!
とコレを知ると密かに願う・・・知れば知るほど イタリア留学呼んでいますぅ~
イタリアには、17世紀に初めて”州都トリノ”にチョコレートが伝わりました。
スイスのチョコレート職人やフランスの技術までこの街には生きています。
最初は貴族階級の”飲み物”として流行し、19世紀に
今のような”チョコのお菓子”に発展しました。
イタリアのトリノは、パリやウィーンと並びは、洗練カフェ文化で栄えた町です。
豪華な内装のカフェが数多くあります。昔は、全てカフェから
始まるとまで言われてました。
政治の駆け引きやジャーナリストの集まりなど独特な男性の社交場でした。
そんな時代”慎ましい”貴婦人達も気軽に集まれるカフェがあり、
そこではチョコレートの
”飲み物”のを提供しており、女性のカフェとして代々経営者もずっと女性だったといいます。
その”飲むチョコレート”ですが、
アル・ビチェリン・・・チョコレート液、エスプレッソコーヒー、生クリームを合わせた飲みもの。
今風の”チョコレート”なら
トリノのチョコレートの象徴は”ジャンドゥイオッティ”です。
もしかしてすでに、とろける味を味わったことがあるのでは・・・?
金(銀)色の包み紙で小舟の形をしていて、味はヘーゼルナッツ味です。
イタリアのトリノでカカオから焙煎しているおいしいチョコ老舗めぐり
チョコラティエーレ(チョコレート屋)チョコレートの伝統を、
イタリア留学中に、
豪華な イタリアトリノのカフェだって
イタリア留学中ならこっそり訪ねたいね~~♪
イタリアマンマに憧れるこちらイタリーからの報告でした。
- by イタリー
- at 11:55
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